ウクライナは、4月17日、暗号資産で支援を受け付ける「Aid For Ukraine」で集まった資金で、前線の兵士向けに防弾チョッキ向けのプレート200セットを送ったと発表した。
ウクライナの副首相でDX担当も兼務するミハイロ・フョードロフ氏の公式Twitterで明らかになった。
Crypto for good. @_AidForUkraine continues its work for the frontline heroes: 200 sets of ballistic plates of 4 class for bulletproof vests have been sent. The better equipped soldiers — the sooner day of Ukrainian victory. pic.twitter.com/2LisXTUuKq
— Mykhailo Fedorov (@FedorovMykhailo) April 17, 2022
同サイトは、ウクライナのデジタルトランスフォーメーション省、同国のステーキングサービスプラットフォームのEverstake、大手暗号資産取引所のFTXらが共同で設立。既に6000万ドル以上(約75億円)が集まっている。