モノバンドルは、4月20日、同社が運営するNFTインフラ「Hokusai」が複数チェーンに対応可能になり、「マルチチェーンのNFTインフラ」の第2弾としてBNB Chain、Astar、Avalancheに対応開始した。
このアップデートにより計6つのチェーンに対応可能となった。
■アップデートについて
第1弾のアップデートでは、Ethereum・Arbitrumへの対応を発表した。今回のアップデートでは、日本発のパブリックブロックチェーンであるAstarや、高度な分散性とスケーラビリティを併せ持ったAvalanche、イーサリアムに次ぐマーケットシェアを持つBNB Chainの3つに対応開始した。
昨今注目を集めている計6つのチェーンに対応することで、より多くのNFTビジネス導入を検討する個人・事業者様にサービスが提供できるようになると考えている。
また、GAS代(取引手数料)やトランザクションの処理速度、インターオペラビリティなど各チェーンのメリットデメリットがある中で、どのチェーンを選択するかは利用者に委ねられている。
複数のチェーンに対応することで、個人・事業者が目的にあった方法でNFT事業を導入できる。
■アップデートの内容
BNB ChainとAstarとAvalancheの3つのチェーンのメインネット・テストネットへの対応が実装された。
アップデート後の対応チェーン
・Polygon
・Ethereum
・BNB Chain
・Astar
・Avalanche
・Arbitrum
▼Hokusaiの始め方・料金の詳細はこちら
https://docs.hokusai.app/docs/hokusai/ce7dc06d5de77-hokusai
会社情報
- 会社名
- モノバンドル