ゲームアーツの21年12月期の決算は最終利益24.8%減の7500万円…ガンホーグループからの受託や『グランディアHDコレクション』アジア版発売など
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>グループのゲームアーツの2021年12月期(第38期)の決算は、最終利益が前の期比24.8%減の7500万円だった。前の期(2020年12月期)の実績は、最終利益が1億円だった。累積損失の一掃も近づいている。この日(4月25日)付の『官報』に掲載された決算公告で判明した。
同社は、スマートフォンゲームや家庭用ゲームソフトの開発・販売を行っている。この期は、ガンホーグループからの受託を行ったほか、『グランディアHDコレクション』アジア版を発売した。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765
会社情報
- 会社名
- 株式会社ゲームアーツ