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ポケモン、『ポケモンユナイト』がバトルバランスの調整を含むアップデートを実施　「おたすけバリア」「ゴールサポーター」の弱体化で戦略にも大きな変化が

2022.04.28 13:45

ポケモンは、『Pokemon UNITE（ポケモンユナイト）』において、本日（4月28日）16時にバトルバランスの調整を含むアップデートを実施することを発表した。調整内容は以下の通り。

【調整内容】
●ヨクバリス
ほしがる：「一生懸命に走り、当たった相手のポケモンにダメージを与えてふきとばす。このとき少しのあいだ妨害耐性がつく。走っているあいだ、体からきのみが落ちてくる。それを食べると移動速度が少しのあいだ上がり、食べれば食べるほど上がっていく。また、走りながら「たいあたり」、「ゲップ」、または「タネマシンガン」を使うこともできる。わざ使用時、「たいあたり」、「ゲップ」の待ち時間がすぐ0秒になる。」に変更した。

●ハピナス
タマゴうみ：「タマゴを味方のポケモンに投げ、自分とそのポケモンのHPを回復する。わざの最大保有回数は2回。「タマゴばくだん」を覚えると合わせて最大4回になり、それ以降、保有回数はこの2つのわざで共有される。」に変更した。

タマゴうみ+：わざ習得のレベルを10に変更した。タマゴばくだん「指定した場所へタマゴを放り投げる。放り投げたタマゴは爆発し、範囲内にいる相手のポケモンにダメージを与え、ふきとばす。わざの最大保有回数は2回。「タマゴうみ」を覚えると合わせて最大4回となり、それ以降、保有回数はこの2つのわざで共有される。」に変更した。

タマゴばくだん+：わざ習得のレベルを12に変更した。

しんぴのまもり+：わざ習得のレベルを10に変更した。

てだすけ+：わざ習得のレベルを12に変更した。

●ジュラルドン
りゅうのはどう：相手のポケモンに与えるダメージ量が減少した。

ステルスロック：エフェクトを調整した。

●アローラキュウコン
ふぶき：相手のポケモンに与える効果の持続時間を長くした。わざの範囲が広くなった。

オーロラベール：強化攻撃の回復効果が減少しました。移動速度の上昇効果が減少しました。

●ファイアロー
ブレイブバード：相手のポケモンに与えるダメージ量が減少した。わざの範囲が狭くなった。

ユナイトわざフレアスイーパー：相手のポケモンに与えるダメージ量が減少した。ユナイトわざゲージが溜まりにくくなった。

●ルカリオ
しんそく：相手のポケモンに与えるダメージ量が減少した。

●フーパ
トリック：わざの範囲が狭くなった。わざの待ち時間を長くした。わざの届く距離が短くなった。

トリック+：味方の回復量が減少した。

シャドーボール：相手のポケモンに与える効果の持続時間を短くした。

ゴーストダイブ：わざの待ち時間を短くした。相手のポケモンに与える効果を強くした。

●ゼラオラ
ほうでん：わざによるシールド効果を強くした。

●ギルガルド
強化攻撃：ブレードフォルムの強化攻撃のダメージ量が増加した。シールドフォルムの強化攻撃の回復量が増加した。

せいなるつるぎ：相手のポケモンに与えるダメージ量が増加した。相手のポケモンに与える効果の持続時間を長くした。

●オーロット
えだづき：相手のポケモンに与えるダメージ量が増加した。相手のポケモンに与える効果を強くした。「指定した方向を突き刺すように攻撃する。わざ命中時に相手のポケモンにダメージを与え、移動速度を少しのあいだ下げる。同時に、少しのあいだ自分のHPが徐々に回復しはじめる。」に変更した。

のろい：相手のポケモンに与えるダメージ量が増加した。わざによって自分に与える効果を弱くした。

いたみわけ：HP回復量が増加した。

ユナイトわざ闇森ダークガイスト：ユナイトわざゲージが溜まりやすくなった。

●ウッウ
エアスラッシュ：わざで放つ空気の刃の数が増加した。

ユナイトわざどとうのミサイル：ユナイトわざゲージが溜まりやすくなった。相手のポケモンに与えるダメージ量が増加した。

●ゲッコウガ
ユナイトわざ極大水手裏剣：ユナイトわざゲージが溜まりやすくなった。

●もちもの
おたすけバリア：ユナイトわざを発動した時に獲得するシールド量が減少した。おたすけバリアのシールドを獲得する時、既に他のおたすけバリアのシールドを持っていた場合にシールドが上書きされるようになった。おたすけバリアを持った時のHPの上昇量が減少した。

ゴールサポーター：アイテムの待ち時間を長くした。他のシールドよりも優先して消費されるようになった。レベルに応じてシールド量が増加するようになった。

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