オレンジ、Nintendo Switch『カテゴリーI~死線上のサバイバー~』を5月26日で配信決定

オレンジは、Nintendo Switch『カテゴリーI~死線上のサバイバー~』を5月26日で配信するとの予告を行った。通常価格980円のところ、30%OFFの686円で販売するセールを2週間の期間限定で行う。

本作は「探偵神宮寺三郎」シリーズ、「イヌワシ」など数多くのミステリーADVを制作したオレンジが送るオリジナルアドベンチャーゲーム。『LUX PAIN』『アークライズファンタジア』などの岸和田ロビン氏が手がけたキャラクターイラストと、「人狼ゲーム」をモチーフとした命懸けのゲームに巻き込まれるサスペンスストーリーが楽しめる。

◆◇ストーリー◇◆
AIやVR(仮想現実)技術が発達し、医療現場などでも用いられるようになった近未来。
ショッピングモールで爆発事故に巻き込まれた主人公は、VR空間で、同じ事故に巻き込まれた9人の男女とともに目が覚める。
現れた医療秘書AIの女性が彼らに告げた。現在、医療リソースは不足しており、全員を助けることはできない。そのため、皆には人狼ゲームによく似た『インフェクテッド・ゲーム』を行ってもらい、上位に入った者から手術を行う――と。
こうして10人は、生きて帰るため、命懸けの議論ゲームをすることになったのだった。

◆◇概要◇◆
議論によって勝負が分かれる「インフェクテッド・ゲーム」。ゲーム内で現れる選択肢では、推理や議論の誘導を行い、自陣営の勝利を目指していく。敗北で下位になれば手術は受けられず、命は助からない。シンプルなシステムで、緊張感のある議論を楽しむことができる。

 



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株式会社オレンジ
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会社情報

会社名
株式会社オレンジ
設立
2011年12月
代表者
代表取締役 中村 彰義
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