【おもちゃショー2022】至る所で確認できた『ポケモン』グッズ プログラミングトイや『ポケモンメザスタ』連動アイテムも注目

6月16日・17日の2日間、東京ビッグサイトにて開催される「東京おもちゃショー2022」。本稿では、各ブースで展示された『ポケモン』関連のアイテムを紹介する。

バンダイブースでは、「ころがスイッチ ポケモン」がドラえもんなどのバージョンと並んで展示。これは「考える」「組み立てる」「試す」「直す」の4つのステップを通じて“プログラミング的思考”を身につけることができるおもちゃで、スイッチとブロックを組み合わせてオリジナルのコースを作ることが可能。

トイローヤルなど複数のブースではベビーブランド「モンポケ」の商品も確認できた。発売済みの商品に加え、ピカチュウが運転士になった「つみきのでんしゃ」、またカップを重ねて遊んだり、数字や色の勉強ができたりとさまざまな使い方ができる「コップがさね」も新商品として紹介されていた。

タカラトミーブースはフィギュアシリーズ「モンコレ」からダイゴやシロナといったトレーナーの原型を展示。『ポケモンメザスタ』と連動する「ダイマックスバンド+」なども展示され、注目を集めていた。
そしてセガトイズのブースで展示されていたのは「WHO are YOU? ポケモン」。こちらは毛玉の状態のぬいぐるみを水で洗うと元の姿に戻るサプライズトイ。通常の表情に加え、笑顔やウインク顔も用意されている。すでにピカチュウは発売済みだが、今回のおもちゃショーでは10月に発売されるイーブイも展示されていた。