創通、2022年3月期の決算は最終利益94%増の30億円と大幅増益 アニメプロデュースやライセンス事業などを手掛ける
バンダイナムコホールディングス<7832>傘下の創通の2022年3月期の決算は、最終利益が前の期比93.8%増の30億9000万円だった。前の期(2021年3月期)の実績は、最終利益が15億9500万円だった。
同社は、アニメーション番組の企画・制作からキャラクター商品のプロモーション、ライツ事業、スポーツ事業を展開している。2020年3月にバンダイナムコグループに入った。
なお、関連企業の創通音楽出版の最終利益は80万8000円だった。同社は、アニメーション作品の音楽制作および音楽著作権管理を行っている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社創通
- 設立
- 1965年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 難波 秀行
- 決算期
- 3月
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイナムコホールディングス
- 設立
- 2005年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 川口 勝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1兆502億1000万円、営業利益906億8200万円、経常利益1041億6400万円、最終利益1014億9300万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7832