『TikTok』運営のByteDance、モバイルゲームパブリッシング事業は1年で1347億円を稼ぐ 日本が最大市場で『放置少女』が牽引



米国の調査会社Sensor Towerのレポート「TikTok’s ByteDance Generates $1 Billion From Mobile Games in One Year」で『TikTok』を運営するByteDanceのモバイルゲーム部門が1年間で10億ドル(1347億円)を売り上げたことを明らかにした。

同社は事業の多角化とテンセントやNetEaseに対抗するため、モバイルゲームのパブリッシング事業に進出している。子会社にはOhayooやNuverseを立ち上げた。さらに東南アジア中心に爆発的にヒットした『モバイル·レジェンド: Bang Bang』のMoonton、『放置少女』のC4 Connectを2021年に買収している。



ByteDanceのポートフォリオの中で、最も売り上げで成功しているタイトルは『モバイル·レジェンド: Bang Bang』、2位
『放置少女』、3位に『Mobile Legends: Adventure』となる。

また国別で見れば『放置少女』が日本で人気で最も売り上げを上げている市場だという。モバイルゲームでの総売上の32%を占めている。

さらなる詳細は以下のリンクから確認できる。

TikTok’s ByteDance Generates $1 Billion From Mobile Games in One Year
https://sensortower.com/blog/bytedance-mobile-games-one-billion-revenue

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