7月4日～8日に掲載された決算の記事は以下のとおり。
■ドリーミュージックの22年3月期の決算は最終利益4800万円と黒字転換 加山雄三さん、森山良子さんらが所属
■フィギュア製造のリボルブ、22年3月期の決算は3600万円の最終赤字 アニプレックスが筆頭株主
■アニプレックス子会社Boundary、22年3月期決算は最終損失1100万円と赤字幅縮小
■アニプレ系のリアルト・エンタテインメント、22年3月期の決算は最終利益328.0%増の2億1300万円と大幅増益 創業以来の最高業績に
■Quatro A、22年3月期の決算は最終損失2600万円と赤字幅縮小 『鬼滅の刃 血風剣戟ロワイアル』は配信を延期中
■小学館集英社プロ、22年3月期の決算は最終益26億円と黒字転換 前の期は1000万円の赤字 「ドラえもん」「コナン」「ポケモン」を活用した事業を展開
■アニプレックス子会社Clover Work、22年3月期の決算は最終利益が65.4%減の4600万円…『FGO -終局特異点 冠位時間神殿ソロモン-』など
■南国ソフトの22年3月期決算は6400万円の最終利益 南国アールスタジオは最終赤字に
■アニメ制作大手のA-1 Pictures、22年3月期の決算は最終益40%減の4200万円と大幅減 『86』や『ヴィジュアルプリズン』『劇場版SAO』など
■アニプレックス、22年3月期の決算は営業益32%減の362億円と大幅減益 前年は『「鬼滅の刃」無限列車編』、『FGO』などモバイルゲーム減収
■決算記事まとめ(6月27日～7月1日)…アピリッツ上方修正、Amazia下方修正、任天堂・カプコン、マーベラス・ドリコム雇用動向
■アピリッツ、第1四半期末(22年4月末)の従業員数は31人増の579人 新卒社員45人が新たに入社
■エイチーム、第3四半期末のグループ従業員数はQonQ79人減の1092人 第3四半期決算は営業損失9億6300万円と苦戦
■日本一ソフト子会社のNIS America、22年3月期決算は経常利益35%増の11億円と大幅増益…『魔界戦記ディスガイア6』と過去作が貢献
■任天堂の欧州子会社Nintendo of Europe、2022年3月期の決算は売上高3%減の3850億円、経常利益21%減の140億円と減収減益
■任天堂の米国子会社Nintendo of America、2022年3月期の決算は売上高0.9%増の6784億円、経常利益7.3%減の520億円
■スクエニ欧州子会社のSQUARE ENIX LTD.、22年3月期の決算は経常損失72億円と赤字幅縮小 前の期275億円の損失計上 債務超過に
■クラフタースタジオ、2022年3月期の決算は最終損失1700万円と赤字幅縮小 債務超過 スマートCGアニメを展開
■セガサミービジネスサポート、2022年3月期の決算は最終利益4300万円 前の期6万9000円から急回復
■米国SIE、2022年3月期の決算は売上高1.1%増の1兆3810億円、最終利益0.2%増の1157億円と増収増益
■ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)、2022年3月期の決算は売上高57%増の584億円、営業利益189%増の263億円と大幅増収増益
■カスタムキャスト、2022年3月期の決算は最終利益25%増の1200万円と2期連続の黒字達成
■スクエニAI&アーツ・アルケミー、2022年3月期の決算は最終損失4400万円と赤字幅拡大
■【決算カレンダー】ゲーム関連企業の22年3～5月決算発表が来週にかけて発表に…発表集中日は15日 ワンダープラネットととケイブは14日に発表
■USEN-NEXT HD、第3四半期決算は営業利益8%増の135億円 『U-NEXT』堅調、通信や業務用システム、エネルギーも拡大
■トーセ、第3四半期決算は営業益143%増の2億6400万円 『DQトレジャーズ』など大型案件進行、開発合理化も貢献 通期計画は低進捗だが達成できる見通し
■C&R社、第1四半期(3～5月)決算は売上高7.3%増、営業益37.1%増で過去最高業績を達成 プロデュース事業やライツマネジメント事業などが好調
■ソフトウェアテストのSHIFT、第3四半期決算は営業益倍増の52億円 家庭用ゲームやスマホゲーム、情報システム関連が好調
■フリュー、2022年3月期のゲーム事業の研究開発費は69%増の1億8600万円 家庭用やスマホゲームの新作開発に取り組む
■日本一ソフト、2022年3月期末のグループ従業員数は2人減の213人 好業績背景に年間平均給与は37万円UP
■flaggs、2022年3月期の決算は最終損失1億1800万円と赤字幅縮小 『ハニプレ』を開発・運営 昨年10月にCygamesのグループ企業に
■ハピネットファントム・スタジオ、2022年3月期の決算は最終利益1700万円
■ケーキの総合宅配サイト「Cake .jp」、2021年12月期の決算は最終損失9億3700万円と赤字幅拡大、債務超過
■アカツキ、2022年3月期における研究開発費は62%増の21億円 新作ゲームの開発や新技術の投資、IP創出などに充当
■メディア工房、第3四半期(9～5月)決算は売上高23.3%増、営業益は16倍に 主力のデジタルコンテンツ事業が好調 通期利益予想を上方修正
■jig.jp、22年3月期の決算は売上高25%増の7.8億円、営業益28%増の4.3億円と増収増益 5期連続の黒字で累損一掃
■ワンダープラネット、22年6月のMAUはYonY27%減の81万1000人 前年同月は『ジャンプチ』CM効果でMAU増加
