コーエーテクモゲームスは、歴史シミュレーションゲーム『信長の野望・新生』を本日7月21日に発売した。同時に、発売を記念するローンチムービーと、本作のオープニングムービーのメイキングインタビューも合わせて公開した。
本作では、家臣が自ら考えて行動する“生きた武将”としてプレイヤーを支え、天下統一を目指してともに戦国時代を駆ける、「信長の野望」シリーズ最新作。家臣に領地を与えると自ら発展させ、いざ戦いとなれば兵を率いて馳せ参じる。戦時においても己の判断で進軍したり、プレイヤーに策を提案したりと心強い味方になってくれる。このような家臣たちに指示を与え、彼らの提案の採否を判断するのが大名たるプレイヤーの大きな役割となる。勝利のためにどのような戦略をとるか、まさにプレイヤーの腕の見せ所。
同時に公開されたローンチムービーでは、氷川きよしさんが歌唱する本作のエンディングテーマ曲「雷鳴」にあわせ戦国武将たちの想いを表現している。
ローンチムービー
またオープニングムービーのメイキングインタビューでは、ディレクターを担当した映画監督樋口真嗣氏と撮影に参加した「DDT プロレスリング」の高木三四郎選手、樋口和貞選手、竹下幸之介選手が出演。選手たちの好きな武将や樋口監督のこだわりまで、撮影風景も交えた特別映像が楽しめる。
オープニングムービーメイキングインタビュー
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場