『グラブル』初の体験型アート展が明日から開催! OPセレモニーにはガチャピン&ムックも登場「時間を忘れちゃいますぞ」

Cygamesと、空間演出を手掛けるクリエイティブカンパニー・NAKEDは、『グランブルーファンタジー(以下グラブル)』史上初の体験型アート展『GRANBLUE FANTASY×NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想』を、7月30日(土)~8月28日(日)の30日間、東京ミッドタウン・ホールで開催する。

開催前日となる7月29日には、Cygames 専務取締役 木村唯人氏と公式アンバサダーを務めるガチャピン・ムックによるオープニングセレモニーも開催された。
まずは木村氏が登壇すると、「これまでゲームやアニメで表現してきた『グラブル』の世界を実際に歩いて体験できるアート展になっています」「遊園地のアトラクションのように、見る、触れる、香るなど多彩な体験が可能です」とアピール。

また事前に会場を回ってきたというガチャピンは「空の世界に飛び込んじゃった感覚!」、ムックは「ワクワクドキドキの連続!」と会場の迫力を絶賛。特に印象的だった展示物を聞かれると、ガチャピンはシナリオイベント「どうして空は蒼いのか」をモチーフにしたカナンの神殿、ムックは機神「セスラカ」の3.5mにおよぶ巨大フィギュアを挙げた。

最後にガチャピンは「何度も何度も体験したいと思える内容でした!」と興奮気味に語ると、ムックは「最初は体験型?はて?と思ったけど、実際に来てみればすぐわかります。時間を忘れちゃいますぞ」とメッセージを送った。

  • テープカットには木村氏とガチャピン、ムック、リアルイベントチームを代表して間宮小百合氏が参加した

このアート展はヒロイン・ルリアの「夢」を通じて8年間の冒険を振り返る内容になっており、ゲームファンはもちろん、 ゲームを知らない人も「デジタル×アナログ」の仕掛けで、 ゲームの世界を肌で感じられる。

メインクエスト「蒼の少女編」を振り返り!幻想的に空間を舞うページに描き出されるファータ・グランデの思い出を鑑賞できるエリアや、ルリアが冒険で出会った人々や物語が、 巨大なノートの断片に代わる代わる映し出されるエリアも。

また 主人公がまとう「十天衆を総べし者」の衣装や物語に登場する「占星武器」のレプリカも展示。
シナリオイベント「STAY MOON」をモチーフにしたエリアでは、 空の世界と「月」の激闘を再現。グラブルミュージアムのために描き下ろされた「組織」メンバー のイラストは、 ポスターマッピングの新技術とともに楽しめる。

さらにイベント「000 -どうして空は蒼いのか Part.III」に登場するキャラクターの激闘を「4DX」で体感できるライドアクションも。まるでテーマパークのアトラクションのような体験を実現している。

GRANBLUE FANTASY×NAKED, INC. グラブルミュージアム 蒼の追想
会場:東京ミッドタウン・ホール(東京都港区赤坂9丁目7−2)
開催期間:2022年7月30日(土)~2022年8月28日(日)
時間 :10:00~21:00(最終入場20:00)
チケット情報 :
・通常チケット 3,500円(税込)
【入場時間帯指定】10:00-13:00(最終入場12:00)、 13:00-16:00(最終入場15:00)、 16:00-19:00(最終入場18:00)、 19:00-21:00(最終入場20:00)
公式サイト: https://eplus.jp/gb-museum/