サンリオ、23年3月通期の営業益を30億円→47億円に大幅上方修正 第1四半期の好調な結果を受けて 中期計画の目標も見直しへ

サンリオ<8136>は、8月2日、2023年3月通期の連結業績予想の上方修正を行い、売上高574億円(前回予想546億円)、営業利益47億円(同30億円)、経常利益52億円(同35億円)、最終利益25億円(同21億円)、EPS31.02円(同26.07円)とした。好調な第1四半期と今後も堅調な推移が見込まれることを受けて上方修正を行った。中期経営計画の最終年度の見直しも行うという。

・売上高:574億円(前回予想546億円)
・営業利益:47億円(同30億円)
・経常利益:52億円(同35億円)
・最終利益:25億円(同21億円)
・EPS:31.02円(同26.07円)

従来予想からの修正率は、売上高5.1%増、営業利益56.6%増、経常利益48.5%増、最終利益19.0%増となっている。

・売上高:5.1%増
・営業利益:56.6%増
・経常利益:48.5%増
・最終利益:19.0%増

第1四半期決算の営業利益が第2四半期の予想数値を上回ったことが主な要因。海外と国内需要が計画策定時の想定より堅調に推移したことや中期経営計画に沿った構造改革の実行による売上原価率の低減を行った。新型コロナウイルスに関して先行きは不透明な状態が続いているが、第2四半期以降も引き続き業績が堅調に推移することが見込まれる、としている。

なお、通期の業績予想の修正において営業利益47億円を見込んでおり、中期経営計画の最終年度である2024年3月期の計画数値を上回る見込みとなる。これを受けて同社では、中期経営計画の目標数値の見直しに着手しているという。

株式会社サンリオ
https://www.sanrio.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サンリオ
設立
1960年8月
代表者
代表取締役会長 辻 信太郎/代表取締役社長 辻 朋邦
決算期
3月
直近業績
売上高527億6300万円、営業利益25億3700万円、経常利益33億1800万円、最終利益34億2300万円(2022年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
8136
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