フェイス、第1四半期決算は営業損失9000万円と赤字幅拡大 携帯電話向けコンテンツ配信が売上減 コロムビアの収益は回復

フェイス<4295>は、本日(8月12日)、2023年3月期 第1四半期(22年4月~22年6月)の連結決算を発表し、売上高35億2400万円(前年同期比3.6%増)、営業損失9000万円(前年同期は500万円)、経常損失4600万円(同8500万円の利益)、最終損失8700万円(同100万円)だった。同社では、コンテンツ事業の売上が回復したことで売上が伸びたものの、高採算の携帯電話向けコンテンツ配信の売上が減少したため、としている。

・売上高:35億2400万円(同3.6%増)
・営業損失:9000万円(同500万円)
・経常損失:4600万円(同8500万円の利益)
・最終損失:8700万円(同100万円)

<プラットフォーム事業>
携帯電話向けコンテンツ配信においてキャリア公式サイトサービスの売上減少や、小売業向けポイントシステム運営プラットフォームにおいて既存加盟店向けポイント発行が減少したことにより、売上高は同23.3%減の5億1800万円となり、セグメント損失は9600万円(前年同期はセグメント利益3900万円)となった。

<コンテンツ事業>
エンタテインメント市場における回復の兆しをうけ、日本コロムビアにおける販売数の増加などにより、売上高は同10.2%増の30億0600万円となり、ロケーションビジネスにおいて前年度よりもコロナ禍における営業条件が改善したため、セグメント利益は同185.5%増の400万円となった。

■2023年3月通期の業績見通し
2023年3月通期の業績は、売上高170億円(前期比11.1%増)、営業利益3億5000万円(前期は9200万円の損失)、経常利益3億4500万円(同153.7%増)、最終利益2億9500万円(同3億3300万円の損失)を見込む。

・売上高:170億円(同11.1%増)
・営業利益:3億5000万円(同9200万円の損失)
・経常利益:3億4500万円(同153.7%増)
・最終利益:2億9500万円(同3億3300万円の損失)
・EPS:26.86円

通期計画に対する進ちょく率は、売上高20.7%、営業利益25.7%、経常利益13.3%、最終利益29.5%となっている。

・売上高:20.7%
・営業利益:25.7%
・経常利益:13.3%
・最終利益:29.5%

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