SAKURA GUILD GAMES、「エルフマスターズ」でNFTスカラーの募集を8月末に実施



SAKURA GUILD GAMES(SGG)は、8月29日、Hash Paletteが提供するブロックチェーンゲーム「エルフマスターズ」において、 NFTスカラーの募集を開始した。


■スカラー募集要綱
2022年8月末より、 SGGが保有するエルフマスターズのNFTデッキでゲームをプレイするスカラーを募集します。 スカラーシップとは、 ブロックチェーンゲームで報酬を得るために必要な高価なNFTアイテムを他のユーザーから借り、 元の持ち主に代わってプレイすることで得た報酬の一部を受け取ることができるシステムのことで、 借りている方のユーザーをスカラー、 貸している方のユーザーをオーナーと言う。

借りるというと抵抗のある方もいるかもしれませんが、 スカラーが十分に収益を出せない場合はオーナーから借りていたNFTが回収されるだけで債務は発生しない上、 それまでに得た報酬は受け取ることができる。

今回のスカラー募集では19,190デッキ分のNFTを、 1人あたり7デッキ、 総勢2800名ほどに貸し出す予定。

募集開始時にスカラー応募フォームを公開するので、 応募を希望する人はSGGのDiscord、 Twitter等での告知を待っていよう。
また、 全NFTの貸出が完了した時点で募集は終了となる。

■エルフマスターズの概要
エルフマスターズはゲーム内のキャラクターであるエルフとマスターとともに世界を冒険するファンタジーアドベンチャーゲームとなる。

開発にあたったのはSGGが業務提携しているHash Paletteのブロックチェーンゲームスタジオ部門「HashGames」で、 同社は国内規制に完全に準拠した日本初のPlay to Earnゲームエコシステムの構築を目指している。

ゲームリリースは2022年9月中旬を予定しており、 先日行われたゲームNFTの第二回セール抽選では、 応募総額が27億円を突破するなど、 リリース前から大きな注目を集めている。

プレイヤーはエルフとマスターをそれぞれ3体ずつ選び、 合計6体のパーティを編成してダンジョンを攻略していくPvEモードと、 他のプレイヤーのパーティと対戦することができるプレイヤーバトルと呼ばれるPvPモードを楽しむことができる。

バトルだけではなく、 自由にワールドを探索することができる機能や、 自分だけの拠点をカスタマイズできる機能も実装予定。 各ゲームコンテンツをプレイすることにより、 PLT(パレットトークン) を報酬として獲得することができる。

エルフマスターズ公式Webサイト : https://elfmasters.com/

エルフマスターズ公式Twitter : https://twitter.com/ELF_Masters

ゲームの内容の詳細は下記ホワイトペーパーをご覧ください。
https://elfmasters.com/pdf/WhitePaper.pdf

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