VARK、エンタメ特化型メタバース「VARK」内にアミューズメント施設をリリース 非対称型アクションゲーム「Hack and Seek」をリリース

VARKは、この日(8月30日)、エンターテイメント特化型メタバース「VARK」内にアミューズメント施設をリリースしたことを発表した。また、リリース時点では「Hack and Seek」という非対称型アクションゲームを楽しめる。

アミューズメント施設は、VARKアプリ内でさらにミニゲームが遊ぶことができるようになるための施設。リリース時点では、「Hack and Seek」という名前で、非対称型のアクションゲームが実装されている。

友達同士で部屋を立ててプレイするだけでなく、アプリ内の人とランダムマッチングでプレイすることができる。VR機器であるMeta Quest2とスマートフォンのクロスプラットフォームで一緒にプレイすることもできる。


Hack and Seekとは
「Hack and Seek」とは正体を隠して、異なる立場や人数、陣営で勝敗を争う対戦ゲーム。一度のプレイで3人以上から最大10人まで遊ぶことができ、ゲームを開始するとプレイヤーそれぞれにバグ、セキュリティ、ビジターの役割のうちどれか1つが与えられる。バグの陣営と、セキュリティ&ビジターの陣営の2つに分かれて、対抗陣営を全滅させた陣営の勝利となる。

 


 

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