タカラトミー、スタジオジブリコラボ『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズを展開…第1弾は「となりのトトロ」「紅の豚」「千と千尋の神隠し」より発売
タカラトミー<7867>は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」とスタジオジブリのアニメーション映画が初めてコラボレーションする『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズを新たに展開すると発表した。第1弾として「となりのトトロ ネコバス」「紅の豚 サボイア S.21F」「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の3種(希望小売価格:各1,320/税込)を11月19日より、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国」「マンマユート」「オンラインショップ マンマユート」「ジブリパーク(11月1日オープン)」、「タカラトミーモール」などで販売する。
また、「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」「オンラインショップ マンマユート」、そして「タカラトミーモール」では2022年10月15日から先行販売を開始する。なお、タカラトミーモールでは2022年9月15日から予約受付を開始する。
『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズは、スタジオジブリのアニメ作品に出てくる乗り物をトミカにしている。トミカの安全基準を守りながら、トミカらしいデフォルメとジブリの世界観をうまく共存させており、劇中のシーンを想像しながら、遊ぶ・飾るなど、子どもから大人まで楽しんだい商品。今回発売する第1弾の他、今後もスタジオジブリのアニメーション作品とのコラボ商品の発売を予定している。
『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズは「トミカが夢のコラボレーション!」をコンセプトに人気のキャラクターやコンテンツとコラボレーションしているシリーズ『ドリームトミカ』の中に新たにラインアップする。2012年にスタートした『ドリームトミカ』シリーズが10周年を迎えた記念すべき今年、「世界中で愛されているスタジオジブリのアニメーション作品とコラボレーションしたい」という長年の想いがついに形となったという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2083億2600万円、営業利益188億1800万円、経常利益178億700万円、最終利益98億800万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867