Level Infinite、『Tower of Fantasy』の次期大型アップデートVer.2.0「ヴェラ」の最新PVを公開 広大な砂漠の 眠らない街「ミラポリス」が舞台に

Level Infiniteは、本日(9月22日)、PC・モバイル向けオープンワールドRPG『Tower of Fantasy(幻塔)』(以下『幻塔』)の次期大型アップデートVer.2.0「ヴェラ」の最新PVを公開したことを発表した。

■広大な砂漠に誕生した人類の生息地「ヴェラ」に足を踏み入れる! 眠らない街「ミラポリス」からサイバーパンクの旅を始めよう!
▼「ヴェラ」とは
荒廃した果てしない砂漠の世界を舞台にした新たな大陸、「ヴェラ」はアーシャ大陸の時空から分岐した、別の時空のこと。

西暦2664年、ヴェラは大厄災によりメインの世界から切り離されてしまい、オムニアム放射線の影響で、すべてが破壊され、今のような広々とした不毛の砂漠地帯になった。ポストアポカリプスな荒野や廃墟と化した地下洞窟など、砂漠ならではの独特の風景が無限に広がる。

ヴェラは、長年にわたってこの独自の時空で、独特の生態系を育んできた。

一面見渡す限りの砂漠に囲まれたオアシス、燃えるような真っ赤な花が咲いたサボテン、地下に広がる巨大な洞窟で育った大きなキノコ、巻き上げられた黄砂の中で駆け巡っている謎の生物「灰域種」などのモンスターたち…。

砂漠地帯の劣悪な環境のなかで、自然と共生する世界の実現に向けて、「銀岸」研究センターをはじめたヴェラの人々は長年の努力を続けてきたが、砂漠は人類が簡単に飼いならすことができる存在ではない。

この過酷な世界で生き延びていくため、人類はこの砂の海の上に浮かんでいる巨大な都市、鏡の都「ミラポリス」を築き上げた。

▼鏡の都「ミラポリス」とは
大厄災の後、避難所として鏡の都「ミラポリス」が建造された。ヴェラ地域の生存者のほぼ全員が「ミラポリス」に移住し、数多くの難民が収容され、その後数十年をかけて現在の規模に拡大し、人々は安定した幸せな生活を送っていた。

この科学技術が高度に発展したサイバーパンクの巨大な都市では、いたるところにネオンに照らされた超高層ビルが乱立し、ビルの隙間をさまざまな乗り物が駆け抜けている。

移動手段として、自分の乗り物以外でミラポリスの住民たちに多く利用されているのはミラポリスのモノレールだ。どこにでも行ける便利な交通手段として皆に使われている。

さまざまな娯楽施設や生活利便施設がこの眠らない街に設けられていて、ミラポリスの住民たちは、ヴェラの黄砂の中で幸せに暮らしている。しかし、この桃源郷のようなミラポリスには、何か秘密が潜んでいることを察した人々が現れ始めた…。

ミラポリスの外の広大な砂漠世界を闊歩する「アビス」に未来を奪われたヴェラの人々は、一度も戦うことを諦めなかった。

特に、それを自分の使命だと思っている女性と、常に彼女の付き従う少女は、見た目は臆病だが、想像を絶する戦闘力を持っている。この後、二人の運命は!?

『幻塔』で「ヴェラ」を発見し、すべての秘密を明らかにしよう!

■『Tower of Fantasy(タワーオブファンタジー)』

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