Com2uS Japan、『ウォーキング・デッド:オールスターズ』で新規募集システム「スカウト」や新たなPVP「ラストマン・スタンディング」を実装

Com2uS Japanは、本日(9月28日)、終末世界での放置ゲーム『ウォーキング・デッド:オールスターズ』のアップデートを実施し、新規募集システム「スカウト」や新たなPVP「ラストマン・スタンディング」を実装したことを発表した。

「スカウト」機能はステージ16-1で勝利またはVIPレベル13を達成すると解放される。「スカウト」では、汎用性が高い「絶対」タイプを含めた全てのタイプの生存者(キャラクター)を獲得可能だ。あらかじめ欲しい生存者を指定することができ、指定した生存者や「[UR]装備」「ゴールドバー」などを一定確率で獲得できる。

一方、「ラストマン・スタンディング」は、サーバー間の最上位ユーザーたちの新たなPVP戦闘コンテンツ。他の生存者グループとのPVPである「境界線の中心」のランキングポイントの累積1位から10位までの最上位ユーザーに「ラストマン・スタンディング」への参加資格が与えられる。参加ユーザーたちはリーグ内で総当たりで戦闘を行い、勝ち点によって本戦に進出する。

新たな生存者「アニー」も登場した。[SR]キャラクターである「アニー」は、本作のオリジナルキャラクター。戦闘中に「フェニックス」を呼び出して敵を挑発するスキルを所持している。また、中立タイプの「アニー」は、最も多くのダメージを受けた味方にハーブが入った瓶を投げてHPを回復する。

今回のアップデートを記念して、様々なイベントを用意した。「タウンのチェックイベント」では、ビンゴを1列完成するたび、「一般募集チケット」や「行動指針書」など、キャラクターの成長に必要なアイテムが含まれた報酬箱を獲得できる。すべてのビンゴを完成させると、「生存者選択募集チケット」を獲得できる。「生存者選択募集チケット」は、「ソフィア」や「ラニア」などの4種類の[SR]キャラクターの中から欲しい生存者を選んで獲得できるアイテムとなっている。

さらに、10月4日からは、「倉庫の整理イベント」や「成長支援イベント」を開催する予定だ。

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