OneSports、開発中のブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー』のリリース時期を延期 年内のリリースを目指して改善を推進
OneSportsは、開発中のブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー(J.LEAGUE Trading Soccer)」(略称:トレサカ Jリーグ)のリリース時期を延期することを発表した。
『トレサカ Jリーグ』は、「Free to Play and Earn(無料ではじめて楽しみながら稼ぐ)」をコンセプトとした日本初Jリーグオフィシャルライセンス許諾のブロックチェーンゲームとして、2022年夏ごろのリリースを目指し、7月からのフォーカスグループテストを踏まえてゲームバランスのチューニング及びブラッシュアップを推進しながらNFT市場環境の動向等を注視してきた。
しかし、拡大傾向の続くNFT市場におけるユーザーニーズの変化などにも鑑み、今般、ユーザーにとってより遊びやすく、より親しみやすいブロックチェーンゲームとなるよう改善を図るため、リリース開始時期を延期することを決定した。
現在、年内のリリースを目指して各種テストとチューニングを含む改善を推進しており、順次、改善後の『トレサカ Jリーグ』について、一般ユーザーを対象としたクローズドβテストを実施予定だ。 具体的なリリース時期につきましては、引き続きNFT市場環境の動向などにも鑑みて決定し、決定次第発表するとしている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社OneSports
- 設立
- 2020年2月
- 代表者
- 代表取締役 杉野 範和