tofuNFTを運営するCOINJINJは、10月17日、NFTプロジェクト『CANDY GIRL』と戦略的パートナーシップの締結を発表した。NFTマーケットプレイスの基盤提供を行うWhite labelを提供する。
本プロジェクト『CANDY GIRL』は、 数々のIPプロデュースを手掛けてきたツインプラネット、 そして日本を代表するパブリックブロックチェーンAstarNetworkによるweb3市場におけるクリエイター・エコシステムを実現するための第一弾NFTプロジェクトとなる。
Astar上のNFT二次取引量1位を誇るtofuNFTによる全面的支援のもと、 web3市場におけるクリエイター・エコノミーを確立させ、 今後日本アーティストやIPコンテンツがグローバルに展開するための環境作りに繋げていく。
tofuNFTは9月13日に同じくNFTマーケットプレイスを展開するX2Y2との戦略的提携を発表しており、 NFTマーケットプレイスの技術基盤の共同開発や地域展開での連携に注力している。
その提携の第一弾事例として、 日本を代表するNFTプロジェクトになるであろう『CANDY GIRL』とAstarNetworkとの提携を発表し、 日本でのプレゼンス拡大と、 国内プロジェクトのweb3エコシステムでの活躍に貢献する。
技術提携により、 プロジェクトの世界観をマーケットプレイスUIにて再現することで、 より没入感溢れるシームレスなユーザー体験が可能となるホワイトラベルサービスの提供や、 クレジットカード決済の対応、 まとめ買い機能等の機能実装を予定している。
今回の『CANDY GIRL』プロジェクトを皮切りに、 プロジェクト自身がNFTマーケットプレイスを持つことができるホワイトラベルサービスの展開を国内で進めていく。