SBI VCトレードは、10月26日、『アバランチ(AVAX)』『ポリゴン(MATIC)』の2銘柄の取扱いを開始した。
なお同社が取り扱うMATICは、イーサリアムネットワーク上のMATICであるwMATIC(wrapped MATIC)ではなく、ポリゴンネットワーク上のネイティブトークンのMATICとなり、日本初上場となる。
また、新規銘柄の取扱い開始を記念して、条件達成でもれなく最大140万円相当の暗号資産をプレゼントするキャンペーンを実施する。
■取扱い銘柄サービス
現物取引(販売所)、貸コイン(貸暗号資産)、積立の各サービスの取扱い銘柄に、新規2銘柄を追加した。なお、ポリゴン(MATIC)の入出庫サービスは2022年11月頃の提供開始を予定している。
・アバランチ(AVAX)とは
アバランチは、ブロックチェーン技術を活用した分散型アプリケーション開発のためのプラットフォームで、そのプラットフォームで使用される暗号資産が「AVAX」です。独自のコンセンサスアルゴリズムを用いているため、低コストかつ高速な取引が可能になっている。
※詳しくはアバランチ(AVAX)詳細ページで確認できる。
・ポリゴン(MATIC)とは
ポリゴンとは、NFT(非代替性トークン)やDeFi(分散型金融)などの基盤として活用されるイーサリアムのスケーラビリティ問題を解決することを目的とした開発フレームワークを提供しているプロジェクトで、そのプロジェクトで使用される暗号資産が「MATIC」。
SBI VCトレードのMATICは、ポリゴンネットワーク上のネイティブトークンのMATICであり、イーサリアムチェーン上にあるwrapped MATIC に比べて、送金スピードや手数料が安く、またNFTマーケットプレイスなどにおいてNFTを購入できるなど高い利便性を備えている。
※詳しくはポリゴン(MATIC)詳細ページを確認しよう。
■銘柄追加記念キャンペーン
新規銘柄の取扱い開始を記念して、全14銘柄を対象として条件達成で合計最大140万円相当(1銘柄ごとに最大10万円相当)の暗号資産をもれなくプレゼントする【最大140万円】銘柄追加記念キャンペーンを実施中。
なお、新規2銘柄については、既存12銘柄に比べ還元率をアップして、約定代金5万円ごとに500円相当の当該暗号資産をプレゼントする。
※詳しくはキャンペーン情報を確認しよう。
会社情報
- 会社名
- SBI VCトレード