ヘキサドライブは、同社オリジナルゲーム『VOIDCRISIS』正式版を、 本日2022年10月27日(木)よりSteamにて発売開始した。
■『VOIDCRISIS』とは
『VOIDCRISIS』は、 最大4人パーティで挑む、 高低差(アンジュレーション)のあるバトルフィールドで繰り広げられる3Dタワーオフェンスゲーム。プレイヤーは機体「VA(バイタルアーマー)」を操作し、 木星の衛星「カリスト」で起きたタイムクラックに関する一連の事件——【VOIDCRISIS】に迫る。
― ストーリー ―
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二度の銀河大戦を経てもなお、 七陣営に分かれて戦争を続けようとする人類は、 新たな人工戦場〈闘争領域〉を構築しようとしていた。星を賭けた戦争のために代表戦〈局所戦争〉がまもなく開幕する。
闘争領域には太陽圏の七陣営からパイロット〈ストリンガー〉と戦闘生体機官〈VA(バイタルアーマー)〉が次元転送される。 その最終実験中、 謎の光子存在〈ノンカーバイド〉が木星の衛星カリストに出現、 領域内の時間が停止してしまう。
時間停止圏は徐々に拡大していた。 太陽圏管理委員会〈HMC〉は七陣営にノンカーバイド排除のための精鋭部隊出撃を要請。時を取り返すための戦いが今始まる──
■ゲームの特徴
・高難易度なバトルを協力して乗り越えろ!
最大4人パーティでの協力マルチプレイが可能。ステージではwaveごとに大量の敵が襲来。 経過時間と共に強化されていく敵を協力して倒し、 ステージクリアを目指す。 機体の操作テクニックだけでなく、 高い空間把握能力や戦略性、 パーティ内の連携がクリアの肝になる。
また、 一定以上の難易度でクリアすると、 1vs4の非対称PvP「ファントムモード」が開放される。 敵としてマルチプレイ中のパーティへ乱入し攻略を阻む、 一味変わったオンライン対戦プレイを楽しむことができる。
・新鮮なグラフィック:ダイナミックメカニカルアートシェーダー
「ダイナミックメカニカルアートシェーダー」は、 ロボットプラモデルのCGボックスアートのエッセンスをゲーム上で再現した、 当社独自の技術。 従来のロボットゲームには無い密度感や外連味を表現している。 プレイ中の印象的なシーンをスクリーンショットに収めることで、 パッケージアートさながらの美しい画像として残すことが可能。
・多くの人気キャストやアーティストが制作に参加!
ゲーム内で重要な役割を担うAegis(アイギス)役に水樹奈々さんを起用。世界設定に『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でSF考証を担当されているSF作家の高島雄哉さん、 アートディレクターに人気ゲームのキャラクターデザインやプラモデルのボックスアートなど数多くの作品を描かれているイラストレーターのヤマモトヒロユキさんが参加。 メカニックデザインに鷲尾直広さん、 JNTHEDさん、 キジマヒサヨシさんなど、 数多くのデザインを手掛ける人気デザイナーが集結した。
■商品概要
商品名:VOIDCRISIS(読み:ボイドクライシス)
開発・発売元:株式会社ヘキサドライブ
配信先:Steam(対応OS:Windows)
対応言語:日本語、 英語、 中国語簡体字(ボイスは日本語、 英語)
ジャンル:アンジュレーションタワーオフェンス
販売開始日:2022年10月27日(木)
販売価格:ゲーム単体 2,980円(税込)
ゲーム+オリジナルサウンドトラックバンドル 3,463円(税込)
オリジナルサウンドトラック単体 1,000円(税込)
(C)2022 HEXADRIVE Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ヘキサドライブ
- 設立
- 2007年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 松下 正和