Aiming、開発中の「ダンまち」シリーズのゲームがKLabからの受託開発から両社での共同開発に変更 配信もAimingの担当に
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Aiming<3911>は、本日(10月28日)、開発中のTVアニメ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」(「ダンまち」)シリーズのPCおよびモバイルオンラインゲームについて、KLab<3656>からの受託開発から両社での共同開発に契約をあらためたことを発表した。
本作は、KLab<3656>が「ダンまち4製作委員会」より許諾を受け配信を予定しており、Aimingは開発パートナーとして受託開発を行っていた。しかし、今回、KLabとの共同開発に契約をあらため、Aimingが本作を配信することとなった。
なお、この変更によるAimingの業績への影響は、2022年12月期の第4四半期(10~12月)の業績予想の中に織り込み済みとなっている。また、2023年1月以降における影響についても、適宜開示する業績予想の中に見込んで開示する予定だという。
会社情報
- 会社名
- 株式会社Aiming
- 設立
- 2011年5月
- 代表者
- 代表取締役社長 椎葉 忠志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高181億9900万円、営業損益13億900万円の赤字、経常損益11億円の赤字、最終損益22億2700万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3911
会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656