Behaviour Interactive、『Dead by Daylight』の新チャプター「Forged in Fog(霧中の回生)」を11月23日にリリース!

Behaviour Interactiveは、非対称対戦型ホラーサバイバルゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』の26番目となるチャプター「Forged in Fog(霧中の回生)」を11月23日午前0時より発売する。

「Forged in Fog(霧中の回生)」は、 記憶の彼方に葬られた時代が舞台となっており、 プレイヤーはパワフルな新キラー 「The Knight(ナイト)」 として残虐行為を繰り広げたり、 古代の秘密と謎を調査する新サバイバー 「Vittorio Toscano(ビットリオ・トスカーノ)」 として脱出に挑戦できる。 また、 本チャプターではナイトと彼の衛兵の手により廃墟と化した村が、 新マップ 「The Shattered Square(瓦礫と化した広場)」 として登場する。

忘れ去られた中世の鉄と石の時代を舞台に、 新たなホラーが『Dead by Daylight』に登場
本チャプターについて、 Dead by Daylightクリエイティブディレクターのデイブ・リチャード(Dave Richard)は、 以下の様に述べている。

「中世を舞台にしたホラーは『Dead by Daylight』では未知の領域でした。 この概念をゲームの中で実現するのはとても楽しく、 素晴らしいコンテンツが仕上がったことに満足している。 」

新マップ「瓦礫と化した広場」では「中世のホラー」というテーマが顕著に表現されており、 ナイトが訪れた際の残虐行為の名残で建物の焼け跡が残るこの広場が、 その後エンティティの領域に姿を現した。

目的のためには手段を選ばない冷酷非情な司令官「The Knight(ナイト)」

新キラー 「The Knight(ナイト)」 は強力な戦士でありながら計算高き司令官でもあり、 自分の邪魔をする者は容赦なく切り倒する。 ナイトは幼いころから武器の扱い方を学ぶことで仲間から一目置かれる存在となり、 「執行人」「暗殺者」「看守」 という三人の忠実な衛兵が彼に対して不朽の忠誠を誓いました。 戦場での活躍で名声と悪名を手に入れたナイトは、 爵位を授かり自由の身となった後、 権力を手に入れることに心を奪われていく。

ナイトの特殊能力は 「グラルディア・コンパニーア」 。 この能力を発動すると、 衛兵の巡回進路を作成し、 AI制御の衛兵を召喚できる。 召喚された衛兵は記章旗を召喚場所に残して巡回を始め、 サバイバーを狩りに行ったり、 パレットや発電機にダメージを与えることができる。 衛兵はサバイバーを探知すると追跡を開始し、 一定時間が経過するか標的にダメージを与えると姿を消する。 サバイバーは時間経過まで逃げ切るか、 他のサバイバーをフックから外すか、 記章旗を入手することで衛兵から逃れることができる。

三人の衛兵にはそれぞれ特有の才能が備わっているが、 召喚できるのは一度のタイミングで一人のみとなる。 サバイバー達はナイトだけでなく、 彼の衛兵にも注意する必要があり、 新たな戦略を駆使することでナイトを相手に勝利を収めることができるでしょう。 本チャプターでは、 臨機応変な生存戦略(または殺害戦略)が重要。

謎に包まれた秘密の番人「Vittorio Toscano(ビットリオ・トスカーノ)」

新サバイバー「Vittorio Toscano(ビットリオ・トスカーノ)」は、 領主の家系に生まれ、 古代の秘密と謎を調査する学者。 彼は世界に平和、 調和、 秩序をもたらすという使命に駆り立てられ、 失われた知識を探求し続ける。 ビットリオは調査旅行を幾度も重ねるうちにナイトと出会い、 お互いにとって利益のある関係を築きる。 しかし、 その関係はナイトが本性を現したことによって、 思わぬ方向へと変化を遂げるの。

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