Netmarble F&C子会社、5vs5のリアルタイムサッカーゲーム『META FOOTBALL』の正式サービス開始

Netmarble F&Cの子会社であるMETAVERSE World（メタバースワールド）は、11月3日に、5vs5のリアルタイムサッカーゲーム『META FOOTBALL（メタ・フットボール）』の正式サービスを開始したと発表した。

本作は、Google Play、App Store及びメタバースワールドが開発したPC向けプラットフォーム「CUBE」より、全世界（中国を除く）のプレイヤーの皆様に向けてアプリの配信を開始した。

※『META FOOTBALL』公式サイトよりCUBEのゲームランチャーをPCへインストール後、ランチャー内でゲームをダウンロードしよう。

Unreal Engine 4 を使用して開発された『META FOOTBALL』は、ストリートスタイルのフットボールゲームで、短い時間で遊べる5対5 の試合を簡単な操作で楽しめる。

本作は多彩なスキルを持つキャラクターでチームを構成し、奥深いフィールド戦略を実現できる。

プレイヤーは、「ディビジョン」と呼ばれる階級ごとのリアルタイムマッチングモードや、試合に勝利することで報酬を獲得できるユニークなPVPモード「アリーナ」に参加し、チームの栄光を競い合う。

1つのチームに配属された5人のプレイヤーは、各試合の開始時にフォワード、ディフェンダー、ミッドフィルダー、ゴールキーパーなどのポジションを選択できる。

『META FOOTBALL』は、Google Play、App Store、およびメタバースワールドが開発したブロックチェーンゲームプラットフォーム「CUBE」にて配信中。今後、ゲーム内の先進的なアップデートの一環として、ブロックチェーン機能を提供する予定。

メタバースワールドは、Netmarble F&Cのブロックチェーン事業を手掛ける子会社として、NFTやメタバース分野へのビジョンを拡大しており、メタバース技術全体の強化に貢献するために、この度「メタバース・スタンダード・フォーラム」（メタバースの標準化を支援する世界的な組織）に参加した。

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