ユークス、「ヒプマイ」の3DCGライブのモーションキャプチャー収録、CGモデル・アニメの制作を独自の技術「ALiS ZERO」を用いて担当

  • ユークス<4334>は、音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」(通称「ヒプマイ」)の3DCGライブ「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- 3DCG LIVE “HYPED-UP 02”」において、独自の技術「ALiS ZERO」を使い、モーションキャプチャー収録、CGモデル・アニメーションの制作を担当したことを発表した。

    同社は、ライブエンタテイメントCG制作のノウハウを活かし、今後も新しいライブステージエンタテインメントの制作サービスを提供していくとしている。

    ▼「ALiS ZERO」とは
    ユークスが開発したリアルタイムレンダリングエンジン。撮影したモーションキャプチャーデータを、リアルタイムかつ高精度にCGデータとしてアウトプットすることが可能。リアルタイムレンダリング、多人数キャラクターのリアルタイム表示、リアルタイムな実写との合成など、モーションキャプチャーを利用したCG映像制作の概念を変える様々な機能を備えている。

株式会社ユークス
http://www.yukes.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社ユークス
設立
1993年2月
代表者
代表取締役社長 谷口 行規
決算期
1月
直近業績
売上高40億8700万円、営業利益1億7900万円、経常利益2億8200万円、最終損益13億4900万円の赤字(2024年1月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4334
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