Coincheck、「GENSOメタバース」の土地「LAND」を12月22日よりNFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」で販売

Coincheck(コインチェック)は、この日(12月16日)、NFTマーケットプレイス「Coincheck NFT(β版)」において、メタバース仮想空間上にNFT要素を取り入れた、新しいファンタジー世界経済圏の構築を目指すブロックチェーンゲーム「元素騎士Online -META WORLD-」内の「GENSOメタバース」の土地である「LAND」の販売を、12月22日より開始すると発表した。「GENSOメタバース」の「LAND」の販売は初であり、Coincheck NFT(β版)での販売が世界各国及び日本国内の他のNFTマーケットプレイスに先駆けた世界先行販売となる。

■ 取扱い開始の詳細
取扱い開始日時
2022年12月22日12時予定
販売個数
5,277個
販売元
ウインライト
販売価格
0.4ETH(予定)
※ 販売価格は販売元で決定する。
※ 為替レートや暗号資産ETHの価格変動に応じてETH建の販売価格も変動する可能性がある。
※今回の販売はETH(イーサリアム)建での販売となる。
販売エリア

 ※画像は販売箇所のイメージとなる。実際の販売区画はLAND全体の地域分布を確認できるツール「LAND viewer」の公開後に、自身で確認してほしい。

■参考
「GENSOメタバース」は、仮想空間上に様々な要素を取り込んだサービスで、元素騎士オンラインのゲームを始め、LANDやハウジングなどを所有することができる。また、一人ひとりがUGC機能を使用することで様々な世界を作ることもできる。今後は多くの企業やサービスが出展することで、コンサートやeコマース(物販)など多様なサービスが仮想空間上で展開する予定。

「元素騎士Online」では、ゲームをプレイしながら装備を集めたりオリジナルのキャラを育成することができる。LANDのホルダーは保有するLANDで自由に創作活動ができ、NFTを合成するためのアイテムを得ることができる。また、作成したLANDへの入場料を設定することができ、収益化もできる。将来的には独自のRPGを作成ができたり、アイテムの販売できるようになる構想もある。