コーエーテクモゲームスは、本日(12月20日)、『信長の野望 覇道』において、マップ上での戦略や部隊行動、内政やチャットなど多岐にわたるアップデートを実施した。
今回のアップデートで資源の採取や領土の制圧が、さらに快適かつ活発に行えるようになっている。
■3Dマップ上におけるプレイヤーの行動を活発化させるアップデート内容
領土戦における一門メンバーによる同時攻撃で、威信旗を持つプレイヤーが領土を優先的に獲得できるようになるほか、領土の資源調達数がアイテムを使用して回復できるようになる。これによりスムーズに領土の制圧が可能になるほか、資源の調達も容易となることで、里の施設強化も活発に行えるようになる。
・Cランクの領土戦後の休戦時間を、6時間から3時間に短縮
・領土と情勢報告で得られる領国銀の上方修正
・所有領主がいない領土にある里は領土戦以外でも攻撃できるように変更
・領土制圧時の領土所有者を判定する条件を変更
⇒守備隊に最初に攻撃した領主が優先的に権利を得るようになる
⇒権利が移る場合は威信旗がある領主を優先するようになる
・領土の資源調達回数を回復できる道具「調達回数回復」を追加
・本城周辺のいずれかの土地に無作為に移転できる道具「本城帰還令」を追加
・回収時間を短縮できる道具「回収短縮令」を追加
・威信旗画面で、戦闘中の領土がリストの上部に表示されるように変更
■武将の育成にかかわるアップデート内容
・武将Lv、将星、練達のリセットを行える道具「返上令」を追加
■商店で購入できるアイテムの追加かかわるアップデート内容
・通常商店に「本城帰還令」「回収短縮令」「衰弱短縮令」「調達回数回復」の商品追加
・毎日、毎週、毎月タブに、新パックを追加
■その他のアップデート内容
・技能「神将」や状態変化「見切」「混乱」の効果を、出陣画面やダメージ表示に反映す
るように変更
・任命武将の絞り込み画面において未解放技能も含むフィルタを追加
・一門チャットに領土獲得のシステムメッセージを送信するように変更
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会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場