Com2uS Japanは、本日(12月21日)、終末世界での放置ゲーム『ウォーキング・デッド:オールスターズ』(以下『ウォースタ』)において、新たな生存者「マルコム」の実装を含むアップデートを実施したことを発表した。
今回のアップデートで登場した「マルコム」は、「絶対悪」タイプの生存者で、自身の生存のために各種スキルを発動する。必殺技である「将棋の駒」は、戦闘終了まで攻撃力が最も高い味方の攻撃力と基本攻撃のスピードを上昇させる。そのほか、ターゲットのHPを奪い取って自分のHPを回復する「証拠」スキルや、ターゲットを一定時間油断させる「油断誘発」など様々なスキルを所持している。
また、新コンテンツ「保税倉庫」も実装した。「保税倉庫」は、港の貨物倉庫を舞台に、様々なミッションをクリアしながら探索していくコンテンツ。ミッションをクリアすると、「個人装備強化素材」など戦力強化に役立つアイテムを獲得できる。特定のタイプのみで戦闘するなど、制限のあるミッションもあり、より戦略的なプレイを楽しめる。
さらに、メインコンテンツの「ワールド」に「Ch.36」も追加した。「Ch.36」では、生存者のグループがより勢力を伸ばすために、周囲の他の小規模の共同体と連合するストーリーとなっている。
なお、今回のアップデートを記念して、様々なイベントを用意した。「7日ログイン」や「タウンのチェック」イベントで、「生存者選択チケット」や「技術文書」など豪華アイテムを獲得できる。このほか、「ジーザス」など「絶対悪」「絶対善」タイプの生存者と各種アイテムを獲得できる「地下探索」イベントも開催する予定だ。
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