コムシード、「不思議の国のアリス」がモチーフNFTプロジェクト『Gaja! ALICE』の進捗状況を発表

コムシード<3739>は、この日(12月26日)、子会社であるCommSeed KoreaのNFTプロジェクト『Gaja!ALICE』に関するこれまでの取り組みと現在の状況、今後の見通しを発表した。

『Gaja!ALICE』は、CommSeed Koreaから10月に発表したプロジェクトで、不思議の国のアリスをモチーフにしたキュートなデザイン、日本のアニメのテイストを盛り込んだ上質な原画をベースに、韓国Webtoonのカラーも盛り込んだ独自色の強いPFP をワールドワイドに展開する。

PFP としての総発行量は1万個を予定しており、今後は日本国外に向けたGameFi化も見込んでいる。

本プロジェクトは、CommSeed Korea内のプロジェクトチーム「HoT!oast」によって運用されており、同チームはITエンジニアをはじめ、ブロックチェーン関連プロジェクトに精通したメンバーで構成されている。

2022年12月までの主な取り組み 

本プロジェクトは2022年10月に発表され、11月には公式サイトをオープン。PFPプロジェクトで最も重要な要素であるコミュニティの構築とセールの準備を同時進行している。

◆これまで発表した主なパートナーシップ
Sunmiya Club(NFT)
TokyoMongzHillsClub(NFT)
0X&(NFT)
Qroad(Game)
FingerPunch(Game)
Keroz(Game NFT)
SkyPlay(NFT Game&Token)

◆実施したキャンペーンおよびコミュニティの状況
(11月)エアドロップキャンペーン
(12月)インフルエンサーMyrtle Sarrosaを起用したプロモーション

11月より、コミュニティ構築強化のためのキャンペーンを複数行った。現在の各コミュニティへの参加状況は下記のとおり。
・Twitter：3万6000人
・Discord：9,740人
・Telegram：10万5000人

また、プロモーションにはフォロワー数Instagram102万人、Twitter23万人、Facebook372万人のインフルエンサー、フィリピンのTV女優・コスプレイヤーでありゲームプレイヤーとしても有名なMyrtle Sarrosaさんを起用。アニメテイストのキュートなPFPの魅力をコアなファンに向けアピールしている。

 
今後の展開
現在、セールの準備と並行して、GameFiを含む複数のゲーム企画を進行中。なお、コアとなるPFPに関するセールについて、セールの準備自体は2023年1月をめどに完了する予定だが、現在の暗号資産市場の状況を適宜判断しながら、最適と思われる時期にリリースできるよう、慎重に検討する、としている。

本プロジェクトのリーダーである鄭 俊浩氏のコメント
『Gaja！ALICE』プロジェクトは、2DアニメーションPFPの中で最高のプロジェクトを目指しており、ゆくゆくは巨大な価値を創出するWeb3市場をリードする存在となるべく、現在、ミンティングの準備を加速させています。

現在、世界的なクリプト界隈の流動性縮小により、同市場の不確実性が増しており、投資家の温度感も著しく下がった状態になっています。当プロジェクトのリリースに関しては、市場の推移を見ながら判断をし、ベストなタイミングで進行していきます。

私たちはパートナーシップやイベントを実施するたびに、他のプロジェクトに比べて多くのリアクションを得られていると実感しています。特に今回、ゲームやブロックチェーン市場に強い大型インフルエンサー「Myrtle Sarrosa」とコラボレーションしたことで、多くのユーザーが新たに私たちのコミュニティに参加し、楽しんでいただいています。

今後もグローバルインフルエンサーと協業し、ますますポジションを拡大していく計画です。

2DアニメスタイルのNFTプロジェクトの中では、まだ最高と呼べるプロジェクトが存在していません。『Gaja！ALICE』はこれを実現させるため、価値の高いコンテンツ事業を展開する予定です。皆様により一層関心を持っていただけるようプロジェクトを進行していきますので、応援よろしくお願いします。

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