OneSports、22年9月期決算は最終赤字8200万円　債務超過　『モバサカ』終了決定、JリーグのNFTやブロックチェーンゲームを開発中

オルトプラス<3672>子会社のOneSportsの2022年9月期の決算は、売上高6億6600万円、経常損失8200万円、最終損失8200万円だった。オルトプラスによると、債務超過9600万円となっている。

同社はスポーツゲーム、スポーツコンテンツサービスの企画、開発及び運営を行っている。

『モバプロ2 レジェンド』のほか、『モバサカCHAMPIONS MANAGER』『モバサカULTIMATE FOOTBALL CLUB』の運営のほか、NFTデジタルトレーディングカード「Jリーグ エールトレカ」やブロックチェーンゲーム『Jリーグ トレーディングサッカー』を開発している。

なお、『モバサカCHAMPIONS MANAGER』と『モバサカULTIMATE FOOTBALL CLUB』については、2023年2月28日をもってサービスを終了するとのアナウンスを行っている。