マーベラス<7844>は、『サクライグノラムス』の世界観を伝えるストーリーPV(第一弾)を1月12日より公開した。また、 物語が始まりを告げる広井王子氏執筆の第0章特設サイトも1月12日よりオープンする。
ストーリーPVは、本作で3つのシナリオテーマとなる 「滅びと再生」 「変革」 「異文化との出会い」 を序盤のメインストーリーと併せ、イメージボードやキャラクターボイスを中心に制作している。第一弾は物語のスタートとなる「滅びと再生」をテーマに公開する。
さらに、本作で世界観設定・シナリオ協力の広井王子氏執筆によるサクライグノラムス根幹となる序章シナリオであり、メインキャラクター4名のクノイチである、ひまわり(CV 高橋花林)、サザンカ(CV 加藤 里保菜)、ナズナ(CV 石飛 恵里花)、アザミ(CV 鷲見友美ジェナ)の壮絶な生い立ちや、メインストーリーに繋がる物語の一部を知ることができるサクライグノラムス第0章を、特設サイト(https://si.marv.jp/lp/)で、オープンした。
そして、2月1日に第2回 公式生放送を開催する。今回もクノイチ4人の声優陣の出演が決定し、当日はゲーム情報公開スペシャルと題して、ゲーム画面の公開を予定している。
<ストーリーPV概要>
3つのシナリオテーマ 「滅びと再生」 「変革」 「異文化との出会い」 で構成。
第一弾 「滅びと再生」(ストーリーPV公開:1月12日)
舞台は荒廃した日本「都市国家 尾張国」。2年戦争…いつしか誰かが第三次世界大戦と呼ぶ、20年前に起きた勝者のいない戦争。戦った相手は「黒い火=穢れ(ケガレ)」と呼ばれ、誰もが正体不明の敵と戦い恐怖と猜疑心が世界を覆った。生き残った各国の都市は孤立しながらも、都市国家を作り生き延びた。「終末の日」を阻止するために…
第二弾 「変革」(ストーリーPV公開予定:1月18日)
“火の一族"「穢れ」を払うことができる唯一の存在。尾張神社の奥深く、古代より時を織り続けている存在“時織部"。“時織部"の力を借り、“火の一族"の少女たちは時を渡る。歪められた過去を正し「第三次世界大戦」が起きない世界を目指して・・・
第三弾 「異文化との出会い」(ストーリーPV公開予定:1月25日)
"サムライ"「穢れ」を払うため火の一族と共に戦う援護者・・・過去に邪神と戦った人間たちの魂であると伝わる彼らの力を集めるため火の一族は時渡りを駆使して歴史を正し、様々な時代や国で彼らとの絆を紡いでいく。時織部が見つけた最初の特異点「時は1789年。場所はフランスの首都、パリ。」4人の少女による時空を超えた歴史変革の物語が幕を開ける。
<メインキャラクター>
『サクライグノラムス』の主要キャラクターは4名。
ひまわりCV 高橋花林
サザンカ CV 加藤 里保菜
ナズナ CV 石飛 恵里花
アザミ CV 鷲見友美ジェナ
<メインシナリオはフルボイス&シノビナイトメアからの登場キャラクターのキャスト変更なし!>
メインシナリオはフルボイスで実装する。さらに、前作シノビナイトメアでも登場していた石川五右衛門と豊臣秀吉などキャストも変更なしで展開。前作のサムライたちもメインシナリオに登場し、その他にも安倍晴明、桃太郎、呂布、ツタンカーメン、モナリザ、クレオパトラなど様々な国や時代の英雄たちの魂がクノイチたちをサポートする。
<100話でリリースされる #サクライグノラムス>
『サクライグノラムス』の開発秘話が語られる4コマ漫画を公式Twitterで連載している。ゲームがどうやって作られてるのか、そこにはゲームに負けない深いストーリーがある。今泉潤プロデューサーはもちろん、広井王子さんや作曲を担当いただいた松隈ケンタさんなど可愛いキャラクターになって、開発秘話を伝えている必見の内容とっている。
■関連サイト
© Marvelous Inc.
会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高294億9300万円、営業利益24億1500万円、経常利益30億200万円、最終損益5億1700万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844