【今日は何の日?】KONAMI、『遊戯王 マスターデュエル』をグローバル向けに配信開始(2022年1月19日)

過去に掲載されたgamebizの記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。 

1年前の2022年1月19日は、コナミデジタルエンタテインメントが遊戯王OCG/TCGを最大限遊べるデジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』をグローバル向けに配信開始した。本作の配信先は、PlayStation5、PlayStation4、Xbox Series X|S、Xbox One、Nintendo Switch、Steamで、8言語に対応、基本プレー無料で楽しめる。また、モバイル向け(iOS、Android)にも後日配信となった。

本作は、遊戯王OCG/TCGを代表するカード「ブラック・マジシャン」をはじめ、「青眼の白龍」、「封印されしエクゾディア」など、合計1万種を超えるカードが登場する対戦型カードゲーム。オンライン環境下であればデータ連携により、どのプラットフォームからでも本作を楽しめる。クロスプラットフォームにも対応しているため、より多くのプレーヤーとオンライン対戦ができる。最新の家庭用ゲーム機では、デュエルを盛り上げるサウンドと共に4K解像度による迫力のある映像を楽しめる。

また、遊戯王OCG/TCGのカードを題材としたストーリーが複数楽しめる「ソロモード」や「ソロモード」内で遊びながらデュエルを学べる「チュートリアル機能」、「カードデータベース」との連携で世界中のデュエリストの「デッキレシピ」を確認・コピーできる機能、所持しているカードを分解して新たなカードを生成できる「カードクラフト機能」なども搭載している。