Com2uS Japanは、本日（1月18日）、終末世界での放置ゲーム『ウォーキング・デッド：オールスターズ』において、新たな生存者「ジョン」の実装を含むアップデートを実施したことを発表した。
今回のアップデートで、新たな生存者「ジョン」が登場した。「ジョン」は、「突進強打」など一度に複数の敵を相手にできる攻撃スキルを所持している。必殺技の「燃え上がるハンマー」は、火が付いたハンマーを振り回して、範囲内にいる全ての敵に大きなダメージを与えられる。
また、キャラクターのステータスを上げられる「プライムギア」システムが登場した。[LR]キャラクターに最大9個装着できる「プライムギア」は、キャラクターのステータスを上げて、生存力を強化できる。「プライムギア」システムは、メインコンテンツである「ワールド」の「ステージ：17-40」クリアおよび[LR]キャラクターを1人以上所持していると利用可能になる。今回のアップデートでは、「善タイプ」と「中立タイプ」のキャラクター専用の「プライムギア」が登場した。その他のタイプの「プライムギア」も、順次追加していく予定だ。
そのほか「施設管理」システムも登場した。「施設管理」は、5つの建物内の施設を有効にするたび、各種アイテムと装備品の獲得量が増加するバフ効果を得られるシステム。また、施設管理内の発電機を有効にすると「指定生存者募集」が利用できるようになる。「指定生存者募集」は、「募集」で[SR]キャラクターを獲得した時に、指定したキャラクターが登場するシステムで、欲しいキャラクターをGETしやすくなるので活用しよう。
さらに、冬のシーズンを迎えて「ケイト」の新スキン「スノーハンター」も登場した。真っ白な服をまとった「ケイト」を手に入れよう。
今回のアップデートを記念して、イベントを用意した。「7日ログイン」イベントでは、1月31日8時59分までに累積7日間ログインすると、「生存者募集チケット」などの報酬を獲得できる。また、「タウンのチェック」イベントでは、ビンゴ1列を完成させるたびに「一般募集チケット」などが入っている「支援の箱」を獲得できる。このほか「倉庫整理」イベントの開催も予定している。
■関連サイト
