tofuNFTを運営するCOINJINJA、NFT/メタバース事業を行う東大&早稲田発のスタートアップ Suishowとパートナーシップ
tofuNFTを運営するCOINJINJAは、この日(1月23日)、NFT/メタバース事業を行う東大&早稲田発のスタートアップ Suishowとパートナーシップを締結したことを明らかにした。
Suishowは、東大&早稲田発のスタートアップ。メタバース×ブロックチェーンによる新しい価値の創出を目指し、NFTマーケットプレイスやメタバース空間開発事業を行なう。
tofuNFTは、世界最大規模のマルチチェーンNFTマーケットプレイスで、ゲーム領域に特化した国内発のプロダクト。22年9月にはX2Y2と提携し、X2Y2とtofuNFTのNFTマーケットプレイスから活かした機能提供を行うWhite Label展開も行っている。
昨今のWeb3市況では、ゲーム領域とメタバース領域におけるブロックチェーン技術活用が注目されており、tofuNFTはメタバース領域展開を念頭にSuishowとの提携を非常に力強く感じている。
■Suishow代表取締役 片岡夏輝
Suishowは、NFT×メタバース事業「Zoa.space」を展開しております。これまでも国内のNFTプロジェクトやクリエイターを中心にNFT×メタバースの事例を生み出して参りました。今回世界最大規模のマルチチェーンNFTマーケットプレイス「tofuNFT」さんと提携することで、NFT分野におけるメタバース活用を推進していくことができることを嬉しく思います。
■tofuNFT Co-founder 沼崎悠
tofuNFTはゲームに特化したマルチチェーンNFTマーケットプレイスです。また2023年はゲームとメタバースが最大のテーマになるとtofuNFTは考えており、ゲーム領域に関してはtofuNFTが価値提供を行い、国内におけるメタバース領域で第一線を張られているSuishowと提携できたことを非常に頼もしく感じております。2023年にこの2大テーマを掲げてサービス展開を行っていきたいと考えております。
