ルーデルの『ブルーロック Project: World Champion』、リリース3週間の収益が1000万ドル(12.8億円)突破 DL数でも2位に大差をつけてトップに Sensor Tower調査
Sensor Tower(センサータワー)は、ルーデルが2022年末にリリースした『ブルーロック Project: World Champion』に関する調査レポートをまとめ、その収益はリリースから3週間で1000万ドル(12億8600万円)を突破したとの推計を明らかにした。ルーデルの全体収益の7割を超えた。また、同期間のダウンロード数もトップで、2位の『ダダサバイバー』に対して2倍以上の差をつけているそうだ。
2022年12月にリリースした本作は、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞した人気サッカーコミック『ブルーロック』を題材としたモバイルゲーム。「新感覚サッカー育成シミュレーション」というサブタイトルどおり、プレイヤーは選手たちの指導者となってストライカーを育て上げていく。
リリース(2022年12月30日)から日本のApp Storeにおける無料ダウンロードランキングで19日間連続トップをキープし、売上についてもリリース当日から8位の好スタートを切り、2023年1月10日には4位にまでランクアップ、その後もTop20圏内を19日間キープした。
本作は、スポーツマネジメントゲームとしての早くもトップタイトルとなっており、2位のセガ『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』(SEGA)との差も1.4倍以上となっている。
その収益成長の比較なども行われているので、レポートの詳細は下記を確認してほしい。
https://sensortower.com/ja/blog/bluelock-good-start
会社情報
- 会社名
- 株式会社ルーデル
- 設立
- 2013年2月
- 代表者
- 代表者 渡邉 真