カプコン、『モンスターハンターライズ』の販売本数が全世界で1200万本を突破！

カプコン<9698>は、本日（2月3日）、『モンスターハンターライズ』の販売本数が全世界で1200万本を突破したことを発表した。

「モンスターハンター」シリーズは、雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かうハンティングアクションゲーム。2004年の第1作発売以来、ネットワークを介して「他のプレイヤーと協力して強大なモンスターに挑む」というプレイジャンルを確立し、シリーズ累計販売本数9000万本(2022年12月31日現在)を誇る、世界中から注目を集めるコンテンツに成長している。

『モンスターハンターライズ』は、同社独自の開発エンジン「RE ENGINE」を活用し、いつでも、どこでも、誰とでも、気軽に楽しめる「モンスターハンター」というコンセプトのもと開発された。新モンスターや新フィールドのほか、フィールド内での高速移動やモンスターを拘束して操ることまでを可能にした「翔蟲(かけりむし)」を使った豪快な新アクションの数々、さらに、犬型の新オトモ「オトモガルク」の登場により、全く新しい狩猟体験を楽しむことができる。

2023年1月20日には、Xbox Series X|SやPlayStation5など、新たに複数のハードでダウンロード版を発売した。また、同ハードでは2023年春より超大型拡張コンテンツの『モンスターハンターライズ：サンブレイク』が発売となる予定だ。

また、Nintendo Switch版やSteam版では、2022年6月に発売した超大型拡張コンテンツの『モンスターハンターライズ：サンブレイク』にて継続的なタイトルアップデートを実施しており、2月7日には最新となる無料タイトルアップデート第4弾の配信を予定している。