円谷フィールズHD、1対2株の株式分割を発表 投資単位当たりの金額の引き下げと流動性の向上を図るため

  • 円谷フィールズホールディングス<2767>は、本日(3月6日)、1対2株の株式分割を実施することを発表した。基準日は3月21日で、効力発生日は3月22日となる。

    株式分割の目的は、株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家がより投資しやすい環境を整えるとともに、株式の流動性の向上を図るため、としている。

    なお、株式分割に伴い、定款の発行可能株式総数を変更することや、株式分割に伴って新株予約権の行使価額の調整と配当予想の修正(実質的な修正はなし)を実施することも発表している。

円谷フィールズホールディングス株式会社
https://www.tsuburaya-fields.co.jp/

会社情報

会社名
円谷フィールズホールディングス株式会社
設立
1988年6月
代表者
代表取締役社長 グループ最高経営責任者 山本 英俊
決算期
3月
直近業績
売上高1419億2300万円、営業利益118億2700万円、経常利益129億4700万円、最終利益115億5100万円(2024年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
2767
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