【ゲームエンタメ株概況(8/14)】1株当たり415円の特別配当を発表のネクソンがS高比例配分に Switch 2のインドネシア展開報道で任天堂は大幅反発

8月14日の東京株式市場では、日経平均は4日続伸し、前日比405.21円高の6万8713.80円で取引を終えた。米FRB(連邦準備委員会)による早期利上げ観測が後退したことで前日の米国市場が上昇し、その流れが国内市場にも波及した。
中で、ネクソン<3659>に朝方から買いが殺到し、ストップ高比例配分となった。ネクソンは、前日8月13日に2026年9月30日時点の株主に対する特別配当を1株当たり415円で実施すると発表したことが市場からポジティブサプライズとして受け止められたようだ。
また、任天堂<7974>が大幅反発した。任天堂は、Nintendo Switch 2とNintendo Switchを2026年12月にインドネシアで発売すると報じられたことが株価の刺激材料となったもよう。
東海東京証券が投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を4780円から5090円に引き上げたカプコン<9697>が3日ぶりに反発するなど家庭用大手ゲーム株は総じて買われた。
ほか、サンリオ<8136>やハピネット<7552>、GENDA<9166>なども買われた。
半面、マイネット<3928>が後場に入って急落した。マイネットは、後場寄りと同時に発表した第2四半期決算が1億3200万円の営業赤字計上と赤字転落する内容であったことが市場から嫌気されたようだ。
サン電子<6736>は大幅反落し、一時8000円台割れまで売られる場面があった。
そのほか、enish<3667>やコムシード<3739>、KADOKAWA<9468>などがさえない。

会社情報
- 会社名
- 株式会社ネクソン
- 設立
- 2002年12月
- 代表者
- 代表取締役社長 イ・ジョンホン(李 政憲)/代表取締役CFO 植村 士朗
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上収益4751億200万円、営業利益1240億1200万円、税引前利益1404億5100万円、最終利益920億5200万円(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3659
会社情報
- 会社名
- 任天堂株式会社
- 設立
- 1947年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 古川 俊太郎/代表取締役 フェロー 宮本 茂
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2兆3130億5100万円、営業利益3601億1700万円、経常利益5421億9600万円、最終利益4240億5600万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7974