グラビティゲームアライズ、22年12月期決算は最終損失5400万円 インディーゲームのパブリッシング事業にも注力
グラビティゲームアライズの2022年12月期(第4期)の決算は、最終損失が5400万円だった。前の期(2021年12月期)の実績は、最終利益が1700万円だった。3月29日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、韓国Gravityの100%子会社で、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>からみると「孫会社」となる。ゲーム開発とオンラインゲームのパブリッシング事業を展開している。
『NBA RISE TO STARDOM』の運営を行っているほか、世界中のからインディーゲームを発掘しパブリッシングを行うプロジェクト「GRAVITY INDIE GAMES」を展開している。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765
会社情報
- 会社名
- グラビティゲームアライズ株式会社
- 設立
- 2019年7月