ガンホー子会社のスーパートリック・ゲームズ、22年12月期の決算は最終利益7.6%減の9800万円 『DEATHVERSE: LET IT DIE』を開発
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>子会社のスーパートリック・ゲームズの2022年12月期(第10期)の決算は、最終利益が前の期比7.6%減の9800万円だったことがわかった。前の期(2021年12月期)の実績は、最終利益1億0700万円だった。3月31日付の「官報」に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、コンシューマゲームの企画・開発を主な事業内容としている。グラスホッパー・マニファクチュアより『LET IT DIE』の運営を引き継いだほか、『DEATHVERSE: LET IT DIE』の開発を行った。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1036億円、営業利益174億9100万円、経常利益200億1300万円、最終利益111億7100万円(2024年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765
会社情報
- 会社名
- スーパートリック・ゲームズ
- 設立
- 2013年2月
- 代表者
- 石川周志
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント子会社。『LET IT DIE』の運営を行う一方、『DEATHVERSE: LET IT DIE』の再リリースに向けた開発を行っている。
【事業内容】
・コンピューターソフトウエアの企画・研究・開発・総プロダクツ
・コンピューターソフトウエアのサウンドプロデュース・サウンドデザイン
・音楽制作・音響制作・雑誌・書籍及びビデオ映像・映画・デジタルコンテンツの企画・制作