C4 Connect、『放置少女』6周年を記念した公式アートギャラリー「少女雅廊at秋葉原」を開催…イベントビジュアルや公式イラストなど計151点を展示

C4 Connectは『放置少女～百花繚乱の萌姫たち～』が2023年3月で6周年を迎えたことを記念して、 これまで様々なイラストレーターが手掛けたイベントビジュアルや公式イラストなど計151点を展示する公式アートギャラリー『少女雅廊at秋葉原』を4月1日（土）に開催した。

<以下、プレスリリース>

• ◆『放置少女』6周年の歩み

『放置少女』は2017年3月24日にサービスを開始して以来、6年間にわたって多くのユーザーにお楽しみいただいてきた放置ゲームのパイオニア的存在です。

シンプルでいながら奥深い戦闘システム、さまざまな種類のGvGコンテンツ、そして何よりも多くのキャラクターたちの美麗で艶やかなビジュアルが魅力の本作。

6周年を迎えてなお、毎週新たな副将（アバター）を実装し、コンテンツの追加やUIの進化など旺盛にサービスの進化を心がけています。

10周年、20周年を皆様と共に迎えられるよう、今後も邁進を続ける『放置少女』にご注目ください。
 

• ◆『少女雅廊at秋葉原』

本作の魅力は多くのキャラクターとそのビジュアルというのは、先にお伝えした通りです。

ところがこれまではオフラインでこれらの魅力をお披露目する場がなく、また数年にわたる新型コロナウィルスの影響により開催の機会にも恵まれずにいました。

そしてこの度、新型コロナウィルスの影響も小さくなりつつある2023年の春。6周年という機会を得て、ついにお披露目の場『少女雅廊at秋葉原』をご用意することができました！
 

• ◆会場でのご様子

4月1日、好天に恵まれた春の土曜日。人手で賑わう秋葉原にて。ベルサール秋葉原1Fホール前には開場を待つ多くのご来場者様の列ができました。

11:00の開場と同時に列が進み、受付で手渡されたパンフレットを開くご来場者様。それではご来場の皆様と同じ目線で会場内をご案内いたしましょう。

まずは受付から入って右手の壁をご覧ください。

こちらにはメッセージボードが設置されており、来場者様が自由にメッセージを書くことができます。

6周年の祝辞やイラスト、同盟メンバーへの伝言など、様々なメッセージをいただきました。

その隣に飾られていたのは、放置少女のプレイヤーに6年間愛され続けた願い返しの樹。

これまで何度も願いを捧げ、時には期待を裏切られ、時には期待以上のご利益がもたらされたこの樹には多くの方が特別な感情を抱いていたようで、ご来場者様それぞれが各自の様式で拝むスポットとなりました。

それではメインに参りましょう。

受付奥のホールには本会場のメインとなるアートギャラリー。

過去のイベントのキービジュアル、クリスマスなど時節のイラスト、副将たちの日常の一コマなど、これまでの6年間を描いた150点以上のイラストが展示されていました。

会場内は撮影自由。

ご来場者様の多くはスマートフォンやタブレットを構え、お気に入りのイラストで心とストレージを満たしていかれました。

アートギャラリーを抜けると、そこには神社のセットと休憩スペース。

この神社は過去に公式生放送番組で背景に使用されたものをそのまま移設したもので、番組をご覧になった方には感慨深い光景として映ったかもしれません。

神社の左手には副将たちの等身大スタンディが並んでいました。

副将たちは普段よりも着込んだ姿で登場しており、アプリ内でよく使う方ほど新鮮に映ったのではないでしょうか。

しかしこのスタンディには仕掛けがあり、表面をめくることで見慣れた姿に早変わり。

会場では副将「稲羽卯」のスタンディを自由にめくることができ、あわれ因幡の白兎は逸話の通りに剥かれてしまうのでした。

神社の右手には会場限定ガチャが設置されていました。

会場内でミッションをこなすともらえるメダルで回せるこちらのガチャでは、眼鏡拭きやマグネットなどの放置少女グッズをお持ち帰りいただけます。

近くの休憩スペースでは中身を確かめ一喜一憂する来場者様や、臨時のグッズ交換会で賑わっていました。

15:00になると神社前で抽選会が開催されました。抽選会には事前に応募した方だけが参加可能という制限があったものの、約100名様の満員御礼となりました。

ディスプレイには電子機器や放置少女グッズなどの豪華な景品が映し出されましたが、やはり何より会場がどよめいたのは多額の元宝（ゲーム内通貨）。

1万、3万、10万と額面が増えるごとにどよめきも大きくなり、当選者には大きな拍手が送られました。抽選会が終わると、空も徐々に暗くなり始める頃。

それでも春の夕方はまだまだ人通りも盛況で、閉場直前までご来場者様が途絶えることはありませんでした。

18:00の閉場時間を迎え、スタッフ一同、出口にてお見送りさせていただきました。

『少女雅廊at秋葉原』へご来場いただいた皆様、および抽選会のご参加者様へ、改めて感謝の意をお伝えさせていただきます。
 

• ◆参加者の感想の声をご紹介

会場内アンケートでいただいた感想を抜粋してご紹介いたします。

・「各イラストレーターさんの書くキレイで魅力的なイラストが素敵でした。できればどんどんこのようなイベントを開催して頂きたいです」
・「リアルイベントはアプリに愛着が湧くのでもっと開催してほしいです。」
・「等身大パネルの着脱式がよくわかっていない状況だったが、スタッフの方が手伝って下さり非常にサービスが行き届いていた。恐らく私が一番にめくった時に、シワをつけてしまい、後の方に申し訳ないことをしてしまった。」
・「ガチャが開かなくて困っていたら開けてくれました～！感謝です～！」
・「イラストの数が多くて満足しました。ゆっくり過ごせたのでよかったです。椅子があるのもよかったです。」
・「各イラストがもっと大きいパネルだともっと良かった」
・「こういったイベント自体開催ありがたいのに、+グッズだなんて、なんでも嬉しいもんです。丁度いい広さと展示だったと思います。これ以上の規模やイベントなどあるなら有料でも良いと思いました。」
・「いつもオンラインだけなのでオフラインのイベントはとても魅力的で楽しかったです。またぜひ開催して欲しいです。」
・「展示は良かったが、パネルはもっと増やしてもいいかと。グッズは無料なので仕方ないが例えばポストカードなどでよく、もう少しグレードを上げてもらえると。でも基本的には楽しかったのでまた実施して下さい。」
・「もう少し大きな場所でゆったりとやって欲しいです笑」
・「仲間内で行けて楽しかったです。運営側からオフ会を積極的に推奨していただけてもいいと思います」
・「このクオリティの展示会に無料で参加出来るなら、課金してきて良かったと感じました」
・「ガチャではなく自分で選べるプレゼントが有ると嬉しい。また、開催してください」