地図開発プラットフォームのリーディングカンパニーであるマップボックス・ジャパンと地理空間技術のスタートアップ企業である MIERUNE(MIERUNE)は、「ジオ展2023」を4月21日に WeWork 城山トラストタワーで開催する。
「ジオ展2023」では、地図データの提供会社や GIS 会社、エリアマーケティング、位置情報ソリューション、位置情報ビッグデータの分析・解析サービスなど多種多様な42団体が出展し、地理空間情報を通じて人々の生活をより快適にするような技術やアイデアを紹介する。
また、展示やサービス紹介のほかに、出展企業各社によるプレゼンテーションも行われるため、ジオ業界の「今」を知ることができるという。
近年、地図・位置情報サービスはルート検索や店舗検索など人々の移動に関する道標としての役割だけでなく、ゲームや天気予報といった生活者向けアプリ、メディアのニュース解説画像にも活用されている。
さらに、地図に情報を載せビジュアライズすることで、膨大なデータでも視覚的な把握や分析がしやすいことから、地理的情報等に基づくマーケティングや道路交通情報の分析、さらには防災対策などにも活用の幅を広げている。
■「ジオ展2023」開催概要
日 時：2023年4月21日10:00～17:00(受付10:00)
会 場：WeWork 城山トラストタワー19F
主 催：ジオ展実行委員会(マップボックス・ジャパン、 MIERUNE)
協 力：365y
U R L：https://www.geoten.org/
