ゲームアーツ、22年12月期決算は最終利益が96.9%減の200万円
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>グループのゲームアーツの2022年12月期(第39期)の決算は、最終利益が前の期比96.9%減の200万円だった。前の期(2021年12月期)の実績は、最終利益が7500万円だった。この日(4月25日)付の『官報』に掲載された決算公告で判明した。
同社は、スマートフォンゲームや家庭用ゲームソフトの開発、販売を行っている。この期は、ガンホーグループからの受託をメインに行ったようだ。
このほか、『ルナ ザ・シルバースター』や『ルナ エターナルブルー』『シルフィード』『天下布武~英雄たちの咆哮~』『ぎゅわんぶらあ自己中心派 片山まさゆきの麻雀道場』など同社タイトルの収録された「メガドライブミニ2」がセガより発売された。
なお、最終利益の推移は以下のとおり。
会社情報
- 会社名
- ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
- 設立
- 1998年7月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 森下 一喜
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高1253億1500万円、営業利益278億8000万円、経常利益293億800万円、最終利益164億3300万円(2023年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3765
会社情報
- 会社名
- 株式会社ゲームアーツ