東京通信グループ、運営に係る契約の変更でBASE Partners Fund 1号投資事業有限責任組合が5月1日付で連結子会社に

  • 東京通信グループ<7359>は、本日(4月26日)、同社が組合員であるTT1有限責任事業組合とBP1有限責任事業組合との間で、BASE Partners Fund 1号投資事業有限責任組合の運営に係る契約の変更を決議し、BASE Partners Fund 1号投資事業有限責任組合を5月1日付で連結子会社化することを発表した。

    なお、本件に伴う追加出資等はなく、所有株式状況などの変動はない。

    連結子会社化後のBASE Partners Fund 1号投資事業有限責任組合の経営体制としては、外川穣氏と山口丈寛氏の2名が引き続き代表パートナーを務めることになり、投資方針や投資先への支援体制には変更はなく、起業家の挑戦をハンズオンで支援をするシードVCとしての活動を継続していくという。

    また、本件に伴う東京通信グループの業績への影響は軽微としている。

株式会社東京通信グループ
https://tokyo-tsushin.com/

会社情報

会社名
株式会社東京通信グループ
設立
2015年5月
代表者
代表取締役社長CEO 古屋 佑樹
決算期
12月
直近業績
売上高62億1900万円、営業損益1億3300万円の赤字、経常利益3億5700万円、最終損益2億400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
7359
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