AppLovin、Google biddingのオープンベータ版をMAXプラットフォームで提供開始

AppLovin(アップラビン)は、2023年5月8日、Google が SDK バイヤーとなる Google biddingのオープンベータ版を、同社 MAXプラットフォームで全てのパブリッシャー向けに提供開始することを発表した。これによりパブリッシャーは、MAX の業界最大規模を誇るネットワークビディングパートナーとの連携に加え、運用の効率化を進めて技術的な費用を削減しつつ、強力な収益機会のメリットを活用できるようになる。

2022年7月、Google は、クローズドベータ版でリアルタイムビディング(RTB)ユニファイド・オークションの SDK ビディングパートナーとして MAX との連携を開始し、その強力なデマンドとリーチによりすぐに MAX のトップビッダーとなった。MAX がサポートする Google bidding 設定機能により、ワンクリックで MAX内でプレースメント ID が自動的に生成され、パブリッシャーはすぐに収益化を開始できる。

MAX が提供する競争の活発なオークションは、業界最大規模のリアルタイム ビディング エクスチェンジである AppLovin Exchange(ALX)、25以上の SDK ネットワーク、20以上のアプリ内ビディングパートナーを含む多くのデマンドソースを活用している。

MAX が提供する競争の活発なオークションは、業界最大規模のリアルタイム ビディング エクスチェンジである AppLovin Exchange(ALX)、25以上の SDK ネットワーク、20以上のアプリ内ビディングパートナーを含む多くのデマンドソースを活用しているという。