Spider Labs、アメリカ・ニューヨークとアイルランド・コークに新拠点 アドフラウド対策ツール「Spider AF」の世界展開を加速

アドフラウド(広告不正)対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ)」を提供するSpider Labsは、2023年5月にアメリカ・ニューヨークとアイルランド・コークに新拠点を設立したことを発表した。これによりSpider Labsの海外拠点はポルトガル・リスボンを含む3ヶ国となった。Spider Labsはグローバルでの展開を加速させ、不正対策におけるリーディングカンパニーを目指す。

Spider Labsは、2021年の資金調達後から海外展開を本格化し「Spider AF」の事業拡大を行っていた。国内だけでなく海外の売上も好調で、前年比453%(2023年5月現在)と急速に成長しているそうだ。海外拠点の増設を皮切りに、2024年までに海外での売上規模を全体の30%以上に引き上げることを目指し、「Spider AF」をグローバル展開する、としている。

 

Spider Labs CEO 大月 聡子氏
昨年以降の円安やインフレなどの景気後退から、スタートアップが海外進出を検討しているとよく聞きます。元々外貨を稼ぐ産業をビジョンとしていたため、これまでの成長経験を糧に海外進出を本格的に始めることに決定しました。
すでに英語圏で展開しており着実に売上は伸びているので、今後は成長を加速させます。日本発の会社として、世界中の人々にHappy & Saferな未来を提供することを目指して精進してまいります。

 

Spider Labs マーケティング VP Will Nunan氏
コークには、グローバルな技術系企業や新興企業との長い歴史があります。世界的に有名な大学との強いつながりと強力なビジネスサポートサービスにより、コークはヨーロッパにおける人材とイノベーションのリーダー的存在となっています。Spider Labsは、この優秀な人材を活用しビジネス環境を利用することで、ヨーロッパ全域で成長とイノベーションを生み出します。