ボーンデジタル、クリエイターの最新図録となる書籍「ジャパン・クリエイターズ 2023」を7月上旬に刊行

ボーンデジタルは、書籍「ジャパン・クリエイターズ 2023」を全国の書店を通じて刊行することを発表した。

イラストレーター、グラフィックデザイナーを1冊に収めることで、何か化学反応は起きないだろうか? 本書をクリエイターの最新図録とすることで、アーカイブとして、ポートフォリオとして日本のクリエイティブで活用してもらいたい。そんな創刊時の思いは変わらず、多くのクリエイターが利用している。本書を作っているのは編集部ではなく、クリエイター。クリエイターが本書を評価し寄稿することで、本書は想いを本にできている。

若手のクリエイターが多いのも本書の大きな特徴。20代若手のページ、U30では、プロ意識は十分でも、先の「安定感と切れ味」にやや物足りなさを感じるクリエイターもいるかもしれない。それはデメリットではなく若さの特権。本書でクリエイター探しをしている読者は、そういったクリエイターの可能性にも着目し、育ててもらえればと思う。

【概要】
書籍名:ジャパン・クリエイターズ 2023
刊行予定日:2023年7月上旬
編集:カラーズ
定価:3,200円(本体2,909円+税10%)
ISBN:978-4-86246-558-0
サイズ:257 × 182 mm
ページ数:312ページ
発行:カラーズ
発売:株式会社ボーンデジタル

▼書籍紹介ページURL
https://www.borndigital.co.jp/book/30488.html