セガは、アミューズメント施策向けクレーンゲーム「UFO CATCHER」シリーズ最新作の『UFO CATCHER10』を2023年7月13日より順次稼働開始すると発表した。『UFO CATCHER10』は、「TO THE NEXT 正統進化のその先へ」をコンセプトに、『UFO CATCHER 9』シリーズの使い勝手の良さはそのままに、遊びや運営に新しい可能性を創出できるプライズマシンとして登場した。
【UFO CATCHER10コンセプト】
■業界初!ダブルタッチパネルディスプレイ!
筐体前面にダブルタッチパネルディスプレイを搭載したことで、プレイヤーは左右それぞれのブースの料金確認や「Prize ON」とのリンクなどがスムーズに行えるようになった。また、運営メンテナンス時も、ブースごとに設定画面を出せることで、ユーザーに迷惑をかけることなく運営が続けられる。
■プライズを「主役」に引き立てるデザイン!
筐体デザインは白を基調としたデザインベースにLED装飾によって、あらゆる店舗ブランディングにもマッチする。また、筐体内部照明はさらに明るくなり、多彩な装飾パーツと組み合わせることで、プライズディスプレイを演出。中に入ったプライズをより魅力的に且つ「主役」へと引き立てる。
■ボタンとレバーの組み合わせ運営が可能!
パーツ交換によってプレイシーケンスをボタン/レバー+ボタンの2種類の運営ができる。ゲームルール設定との組み合わせで、お店独自の新しい遊び方を提供できる。
■UFOキャッチャーをもっとおトクに遊べるアプリ「Prize ON」にも対応!
UFOキャッチャーを遊ぶとプレイポイントが貯まるアプリ「Prize ON」にも対応しクレーンゲームの遊び、楽しみ方が広がる。
※設置店舗で「Prize ON」対象機としての設定・登録が必要となる。
■運営しやすさは、さらに進化!店舗作業を大幅に軽減!
店舗スタッフの運営時リクエストを基に、作業負荷軽減を実現するため、ダブルタッチディスプレイでの視認性向上だけでなく、ネジレスで簡単に交換可能なフィールドパーツの追加や、より細やかなアームの設定変更が可能となり、簡単に思い通りの運営が実現できる様になった。
(C)SEGA
会社情報
- 会社名
- 株式会社セガ
- 設立
- 1960年6月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 里見 治紀/代表取締役社長執行役員COO 内海 州史/代表取締役副社長執行役員Co-COO 杉野 行雄
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1916億7800万円、営業利益175億3900万円、経常利益171億9000万円、最終利益114億8800万円(2023年3月期)