インディーズゲーム開発サークルGGG`sは、ローグライトタワーディフェンス『ユメノメイキュウ』について、7月17日より、Steamで早期アクセス版をリリースした。日本での価格は税込み1000円。
▼PV:youtube
【ストーリー】
いなくなったはずの"神"と契約を結び、死を失った使徒。
そんな使徒の夢に迷い込んだ夢魔の少女「アステリア」が、仲間となる魂を集め、遺物や施設を駆使して契約の破棄を目指して、夢の最奥へ進む。
【ローグライトとタワーディフェンスの融合】
パネルを解放して、自身でダンジョンを作成していく、新機軸のタワーディフェンスゲーム。
パネルにはユニットを増やしたり武器の強化など、様々な効果があり、有利な地形を作って敵から防衛しよう。
解放したマスは敵の侵入経路となるため、ユニットや施設を配置して備えよう。
戦闘は自動戦闘によるタワーディフェンスになっており、主人公であるアステリアのHPが無くなると敗北してしまう。
【クラスやスキル】
基本となる4種類の初期クラスから、レベルを上げるとより強力な派生クラスに転職させることができる。
・敵を食い止め、味方を守りながら戦う「剣士」
・直線に長い射程を持ち、敵が近づく前に倒す単体火力の「弓術士」
・斜め方向に範囲攻撃ができる「魔術士」
・攻撃の代わりに味方の回復を行う「治療術士」
職業によって覚えれるスキルが違い、転職時に引き継ぐことができ、回復スキルを覚えた剣士など自由な組み合わせで戦うことができる。また、クラスにより装備できる武器が異なり、攻撃範囲や運用方法が違ってくる。